「2021年、雨の多い日が続く最中のムラサキ」
昨年のこの時期、雨が少なくて給水に苦労した記憶がある。
野菜栽培もしているのだが、モロッコインゲンは立ち枯れてしまった。
その点今年の給水タンクは、満タンのままである。
漸く動き出した秋苗(11〜12月発芽、ポットで室内にて6ヶ月育苗)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/b5/e780b8750fe5b62d4752c534baf2edc6.jpg)
定植時の根は、爪楊枝ほどの太さでシッカリした苗であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/14/bb125083e6f8000b0e34140e37e819b2.jpg)
室内ポットから畑への環境の違いに、ムラサキ苗にはとって大きな衝撃であったと思われる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/1b/70deaed649f787724c7c19f9af02ad60.jpg)
その衝撃から、この土に馴染み生育を始めるまでの期間、耐えかねて消えた苗も多かった。
朝夕の気温の差も衝撃的であったと思われる。例年より2週間も早めた定植だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/25/f36620f28b1b2bfe037c35137f114dc4.jpg)
この苗は1〜2月発芽の苗で育苗期間は3〜4ヶ月で根は木綿糸程度であった。
この苗が多く消えてしまった。今まで経験した事のない消失であった。
当地ではやはり6月に入ってからの定植が安全であった。天気予報の先読みはアテが外れた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/8b/f25d61edf92c4721ee3174dbe4693a51.jpg)
秋苗の現在である。雨の合間を抜って蜜蜂が来てくれた。
丁寧に一つ一つの花を覗いてくれる。お陰で既に多くの種が見える様な大きさになってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/d5/ca03d21621c0ade8f6f97a4c9597cf60.jpg)
これは蜜蜂とは種類が異なる様だ。虫媒花であるので特に蜜蜂でなくても問題はない。
ただ、蝶の場合はついでに卵も葉裏に産んでいくので困り物だ。
室内で栽培をしておられる方は、花が咲いたら細い筆で受粉作業をしてやる必要がある(経験済み)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/8a/6367fe60bfb4e48184040e2df2177e56.jpg)
多くの苗が分枝を出して開花して行くが、葉が黄色くなっていく茎がある。
野菜などでは肥料不足等と指摘されるが、原因は不明である。
元々肥料は入れてないので不足と言えば、不足なのだが、それはどの株も同じである。
地下深くで野鼠の被害を受けている心配がある。だが、野鼠の聖地に入って来たのは当方である。
多少根を齧られても、文句は言えまい。
「のねずみに たちがれのもと あてこすり」
昨年のこの時期、雨が少なくて給水に苦労した記憶がある。
野菜栽培もしているのだが、モロッコインゲンは立ち枯れてしまった。
その点今年の給水タンクは、満タンのままである。
漸く動き出した秋苗(11〜12月発芽、ポットで室内にて6ヶ月育苗)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/b5/e780b8750fe5b62d4752c534baf2edc6.jpg)
定植時の根は、爪楊枝ほどの太さでシッカリした苗であった。
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室内ポットから畑への環境の違いに、ムラサキ苗にはとって大きな衝撃であったと思われる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/1b/70deaed649f787724c7c19f9af02ad60.jpg)
その衝撃から、この土に馴染み生育を始めるまでの期間、耐えかねて消えた苗も多かった。
朝夕の気温の差も衝撃的であったと思われる。例年より2週間も早めた定植だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/25/f36620f28b1b2bfe037c35137f114dc4.jpg)
この苗は1〜2月発芽の苗で育苗期間は3〜4ヶ月で根は木綿糸程度であった。
この苗が多く消えてしまった。今まで経験した事のない消失であった。
当地ではやはり6月に入ってからの定植が安全であった。天気予報の先読みはアテが外れた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/8b/f25d61edf92c4721ee3174dbe4693a51.jpg)
秋苗の現在である。雨の合間を抜って蜜蜂が来てくれた。
丁寧に一つ一つの花を覗いてくれる。お陰で既に多くの種が見える様な大きさになってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/d5/ca03d21621c0ade8f6f97a4c9597cf60.jpg)
これは蜜蜂とは種類が異なる様だ。虫媒花であるので特に蜜蜂でなくても問題はない。
ただ、蝶の場合はついでに卵も葉裏に産んでいくので困り物だ。
室内で栽培をしておられる方は、花が咲いたら細い筆で受粉作業をしてやる必要がある(経験済み)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/8a/6367fe60bfb4e48184040e2df2177e56.jpg)
多くの苗が分枝を出して開花して行くが、葉が黄色くなっていく茎がある。
野菜などでは肥料不足等と指摘されるが、原因は不明である。
元々肥料は入れてないので不足と言えば、不足なのだが、それはどの株も同じである。
地下深くで野鼠の被害を受けている心配がある。だが、野鼠の聖地に入って来たのは当方である。
多少根を齧られても、文句は言えまい。
「のねずみに たちがれのもと あてこすり」