「厳寒の日本ムラサキ苗の異変」
師走からの寒さは、いよいよ厳しくなってきた。
1/22 最低気温−12℃水道が凍る。積雪は所によって、40cmに達する。
室内も3℃、苗は温室のお陰で元気である。
11月発芽の苗は本場は4枚となって生育中。
12月に発芽の苗で気になる苗がある。昨年も気付いたのであるが
双葉が、反り返ってしまう形態となる。
1ポットに3本も気になるので、2本を移し替える。
根の生育が折れ曲がっていて生育障害が出た様にも見えるが?原因は不明である。
爪楊枝と比較してみた。春4月末〜5月にはこの太さにまで生育する。
しかし、それまでの管理は殊の外厄介である。
特に吸水は難しい、春先まで続かどうか根気較べである。
障子戸を置けると外は雪。畑のムラサキは深い雪の下になった。
深い雪の下は、厳寒を乗り越えるのには好都合なのだが・・・どうだろうか?
「いてるふゆ ゆきにまもられ たえるなえ」
師走からの寒さは、いよいよ厳しくなってきた。
1/22 最低気温−12℃水道が凍る。積雪は所によって、40cmに達する。
室内も3℃、苗は温室のお陰で元気である。
11月発芽の苗は本場は4枚となって生育中。
12月に発芽の苗で気になる苗がある。昨年も気付いたのであるが
双葉が、反り返ってしまう形態となる。
1ポットに3本も気になるので、2本を移し替える。
根の生育が折れ曲がっていて生育障害が出た様にも見えるが?原因は不明である。
爪楊枝と比較してみた。春4月末〜5月にはこの太さにまで生育する。
しかし、それまでの管理は殊の外厄介である。
特に吸水は難しい、春先まで続かどうか根気較べである。
障子戸を置けると外は雪。畑のムラサキは深い雪の下になった。
深い雪の下は、厳寒を乗り越えるのには好都合なのだが・・・どうだろうか?
「いてるふゆ ゆきにまもられ たえるなえ」