「気になる生育の行方、ロゼット状態からの脱出はいつ?」
茎立ちはいつか?100本程の苗を育苗中である。最も早く発芽した苗は昨年12月中下旬に20本。
新年を迎えて1月に発芽した苗は60本、最近2月は20本。その内、茎立ちの苗は2本のみである。些か気になる。
1/12、1/19 発根後に発芽の苗であった。両日共にかなり多くのポットへ発根種を移している。
同条件の苗は多いのだが、ロゼっト状態からの脱出はこの2本のみである。
ロゼっト状態とは?
『秋に発芽して春に咲く多年草や越年草が、冬越しのために、冬の根生葉だけの形態をロゼットと言います』
『茎をつくるためのエネルギーが節約でき、そのエネルギーを葉や根に回して、
光合成によるエネルギーを、子孫を残す栄養補給をしている』
『植物のロゼットは、バラの花の形を現す言葉だそうです』
「ロゼットとは」今さら聞けな~い!花や植物の話! - 花と写真に興味、わからない!教えて!
現状の育苗状態は、心配する事なく、最高の育苗状態と判断して良いようだ。
良き苗が育ったとは言え、自らが畑で育てる事は・・・老体故に難しそうだ。
興味のある方に譲るより外ないが・・・・引き受ける方はいるだろうか。
少々、こだわる様だが仕切り直しの種子の発根である。(並)100粒の発芽率は80%になる。
残り種の内2粒が発根し、ポットへ移した。
28粒が未発芽で、停滞してしまった種子である。8粒が発芽する処まで辿り着いた。
青いマーカーの発芽状況。発芽が難しいと言う通説は消えることになる。
50〜40%未満、或いは30〜20%であればかなり難しいとも言えるのだが・・・・。
この残り種の発芽後の生育も気になる。つまり上記のような「ロゼット状態」での生育とは異なるのではないかと思われる。
所謂、「春苗」としての生育過程を辿るのではないかと思われる。
2〜3月の発芽では日も長くなり・・・さて、1ヶ月後が楽しみである。
「よきなえを ひとにゆだねて かたかるし」
茎立ちはいつか?100本程の苗を育苗中である。最も早く発芽した苗は昨年12月中下旬に20本。
新年を迎えて1月に発芽した苗は60本、最近2月は20本。その内、茎立ちの苗は2本のみである。些か気になる。
1/12、1/19 発根後に発芽の苗であった。両日共にかなり多くのポットへ発根種を移している。
同条件の苗は多いのだが、ロゼっト状態からの脱出はこの2本のみである。
ロゼっト状態とは?
『秋に発芽して春に咲く多年草や越年草が、冬越しのために、冬の根生葉だけの形態をロゼットと言います』
『茎をつくるためのエネルギーが節約でき、そのエネルギーを葉や根に回して、
光合成によるエネルギーを、子孫を残す栄養補給をしている』
『植物のロゼットは、バラの花の形を現す言葉だそうです』
「ロゼットとは」今さら聞けな~い!花や植物の話! - 花と写真に興味、わからない!教えて!
現状の育苗状態は、心配する事なく、最高の育苗状態と判断して良いようだ。
良き苗が育ったとは言え、自らが畑で育てる事は・・・老体故に難しそうだ。
興味のある方に譲るより外ないが・・・・引き受ける方はいるだろうか。
少々、こだわる様だが仕切り直しの種子の発根である。(並)100粒の発芽率は80%になる。
残り種の内2粒が発根し、ポットへ移した。
28粒が未発芽で、停滞してしまった種子である。8粒が発芽する処まで辿り着いた。
青いマーカーの発芽状況。発芽が難しいと言う通説は消えることになる。
50〜40%未満、或いは30〜20%であればかなり難しいとも言えるのだが・・・・。
この残り種の発芽後の生育も気になる。つまり上記のような「ロゼット状態」での生育とは異なるのではないかと思われる。
所謂、「春苗」としての生育過程を辿るのではないかと思われる。
2〜3月の発芽では日も長くなり・・・さて、1ヶ月後が楽しみである。
「よきなえを ひとにゆだねて かたかるし」