紫草(日本ムラサキ)の記

日本ムラサキの紫根は輸入品に頼っています。薬用また、染料として国産紫根の生産普及、流通を期待しています。

2025・弥生3月 庭先点描

2025-03-08 20:39:50 | 日記
「暖かな春近し❣️春の草、新芽続々❣️」 
春の雪、上雪(かみゆき)が来たが翌日には消える。
雪の朝は最低気温も零下3°C 程で日が出れば、積雪も消える。


日本ムラサキの苗床、稲藁の冬囲いを横に寄せて日に当てる。幾つかの新芽を確認する。 

福寿草が開花❣️昨年の春には芽も出さず、移植に失敗したかと思っていた。
何処に植えたかも分からず、心残りであったが・・・。2年振りに戻って来た❣️


何と⁉️苺の花が一つ咲いている。徒花である。育てている苗に期待❣️

白スミレが一輪開花。1昨年解体家屋の路肩で採取して移植。
僅か2本で有ったが、コンクリートの隙間と違い大きな2株となった。
日々生育して、雪の下でも緑を保って早くも開花する。


これは、何の草❓花が咲きそうである。葉の様子から思い出すのは・・・❓
中々、思い出せないが・・・室内に戻って”虞美人”と言葉出てきた。
1953版 牧野植物図鑑で索引には見当たらず?ネットにて検索すると「ヒナゲシ」❣️
ケシ科で 1953 牧野植物図鑑にも「ひなげし(虞美人)」とあった。
”ひなげし”は栽培した記憶はなかったのだが・・❓


これは❓❓、あちこちに出ている。見当も付かないが開花に期待❣️
水仙は既に蕾を抱えている。2年前引っ越しの際、思い入れの草花は
時期を見て移植したのだが・・。
間も無く、冬日から脱出となりそうである。明朝は名残りの積雪か・・・

   「あしもつれ くさのめふむかと またもつれ」
コメント
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