「庭先の苗床No.2、予期せぬ発芽」
庭先の発泡スチロールの苗床はもう一つあった。
こちらの苗床は、底に穴が開けてあるので雨が降っても箱に水が溜まることはない。
昨年の晩秋、発芽に見切りをつけた苗床である。
ここにも、種の選別後に除外した種を捨てるつもりで、投げ入れてあった。
むしろ、期待の苗床で、春先には発芽の望みを抱いていた。
前回、期待していない苗床で発芽した際、この箱は全く発芽の兆しはなかった。
いつも乾き気味で発芽は諦めていたのである。
19、20、21日の3日間で6.5mmの雨が続いた。大雨ではない。
曇天、小雨続きで日照時間は3日間で1.9時間。
雨水が溜まった状態の日が続いた訳である。
30粒以上の発芽と発根種を見て前回に続く驚きである。
発芽苗をポットへ移そうと抜いて見るが、根が長く諦めた。
もしかすると、3/10頃には発根し、根は生育して、この雨を待っていたのかも知れない。
この苗床で定植時期まで生育させることにする。
この苗床(No1)で発芽するならと、残り種を播いてみる。
温室で最低温度を設定して発芽を待つのも楽しみだが、部屋が狭くなるのも困る。
結果はどうであろうか?
バケツに溜まった雨水を、たっぷり流し込んでみた。
来年からは、温室での発芽、育苗は不要となるかも知れない。
日数を見ると4月4、5日頃の発芽となりそうである。
露地で発芽するなら楽なものである。しかし、天気次第である。
「つづくあめ はつがのさいん ときあかし」
庭先の発泡スチロールの苗床はもう一つあった。
こちらの苗床は、底に穴が開けてあるので雨が降っても箱に水が溜まることはない。
昨年の晩秋、発芽に見切りをつけた苗床である。
ここにも、種の選別後に除外した種を捨てるつもりで、投げ入れてあった。
むしろ、期待の苗床で、春先には発芽の望みを抱いていた。
前回、期待していない苗床で発芽した際、この箱は全く発芽の兆しはなかった。
いつも乾き気味で発芽は諦めていたのである。
19、20、21日の3日間で6.5mmの雨が続いた。大雨ではない。
曇天、小雨続きで日照時間は3日間で1.9時間。
雨水が溜まった状態の日が続いた訳である。
30粒以上の発芽と発根種を見て前回に続く驚きである。
発芽苗をポットへ移そうと抜いて見るが、根が長く諦めた。
もしかすると、3/10頃には発根し、根は生育して、この雨を待っていたのかも知れない。
この苗床で定植時期まで生育させることにする。
この苗床(No1)で発芽するならと、残り種を播いてみる。
温室で最低温度を設定して発芽を待つのも楽しみだが、部屋が狭くなるのも困る。
結果はどうであろうか?
バケツに溜まった雨水を、たっぷり流し込んでみた。
来年からは、温室での発芽、育苗は不要となるかも知れない。
日数を見ると4月4、5日頃の発芽となりそうである。
露地で発芽するなら楽なものである。しかし、天気次第である。
「つづくあめ はつがのさいん ときあかし」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます