JOFI神奈川が主宰する「親子DEエンジョイフィッシングスクール」。
釣りが始めてや初心者の親子向けに、JOFI神奈川のインストラクターが同行して支援しつつ、釣りを楽しみましょう。というイベントです。
2018年度の初回を5月20日、LTアジをターゲットに金沢八景の三喜丸さんで開催しました。
今年の東京湾のアジは脂ノリノリで絶品ですよ。
(三喜丸さん、お世話になります。)
今回は親子合わせて総勢24名に参加いただき、中には昨年からのリピートの方もおられます。
釣りを楽しめたからこそリピートいただけたのでしょうから、再会できるのはスタッフとしてとても嬉しいです。
(出船前。)
(カッコいい。)
今回は船上でバーベキューもできるクルーザーのようなカッコいい大型船を用意いただいたので、更なる非日常感も体感いただけるでしょう。
(荒れ荒れです。)
ところが、予報よりも北風が強く、海は時化状態。
出船は可能だが風裏で釣りになる限定的なポイントでしか出来ないだろう、との船長コメントです。
子供が多く、海に不慣れな方々がこの時化に耐えられるか不安でしたが、懸念したとおり、ジェットコースターのような揺れでポイントに到着するまでには半数以上が船酔いでグロッキー状態。
辛い思いをしてお気の毒でした。
こんな非日常は不要ですね。
予め酔い止めの薬を勧める等のアナウンスが出来ていれば、と反省しました。
(釣り場は根岸沖。)
ポイントの根岸沖は風裏でうねりも少なく、これならば釣りが出来ます。
大丈夫だった方、酔いから復活した方から釣りを開始。
自分は担当の小学生のお姉ちゃんと弟くん、お母さんに張り付いてサポートします。
一通り基本的な操作と釣り方をお教えして、実演して見せて、その上で実践してもらう中でアドバイスします。
懇切丁寧にサポートしますよ。
(富士山がきれいでした。)
基本はアジ、あわよくばイシモチ狙いのため、エサにはイカタンの他にアオイソメを用意。
コマセを打ち返すうちに、船中ポツとアジの型を見始めます。
風が強くて仕掛けが煽られ、オマツリが多発しますが、都度せっせとほどきますよ。
(頑張ってくれています。)
担当したお姉ちゃんと弟くんにもアタリが出始めて、小振りながらもアジが揚がります。
徐々に群れが寄ってくると入れ食いの時間もあり、始めはアオイソメを怖がっていた2人も、一人でエサ付けからアジの抜き揚げ、針外しまで出来るようになりました。
横で見ていても楽しんでいるのが判ります。
(お姉ちゃんにヒット!様になってるよ。)
暫くアタリが遠退いて打ち返しが多くなっても、アタリが出ると、来た!と声を揚げて喜んでくれます。
「アタったら少し巻いて待っててごらん。」
と伝え、追い食いが決まって一荷で揚がると、ヤッター!と盛り上がり、良い笑顔で応えてくれます。
(沖あがり。)
始めはどうなることかと思いましたが、どのご家族もおかずに十分なアジを釣ることが出来ました。
アジの型は小振りだったものの、今日の波・風で釣りが出来るポイントは他になかった、と船長も言ってましたから仕方がないですね。
これも自然が相手の釣りならではです。
これに懲りず、またコンディションが良い時に船釣りに挑戦していただければと思います。
🐡
釣りが始めてや初心者の親子向けに、JOFI神奈川のインストラクターが同行して支援しつつ、釣りを楽しみましょう。というイベントです。
2018年度の初回を5月20日、LTアジをターゲットに金沢八景の三喜丸さんで開催しました。
今年の東京湾のアジは脂ノリノリで絶品ですよ。
(三喜丸さん、お世話になります。)
今回は親子合わせて総勢24名に参加いただき、中には昨年からのリピートの方もおられます。
釣りを楽しめたからこそリピートいただけたのでしょうから、再会できるのはスタッフとしてとても嬉しいです。
(出船前。)
(カッコいい。)
今回は船上でバーベキューもできるクルーザーのようなカッコいい大型船を用意いただいたので、更なる非日常感も体感いただけるでしょう。
(荒れ荒れです。)
ところが、予報よりも北風が強く、海は時化状態。
出船は可能だが風裏で釣りになる限定的なポイントでしか出来ないだろう、との船長コメントです。
子供が多く、海に不慣れな方々がこの時化に耐えられるか不安でしたが、懸念したとおり、ジェットコースターのような揺れでポイントに到着するまでには半数以上が船酔いでグロッキー状態。
辛い思いをしてお気の毒でした。
こんな非日常は不要ですね。
予め酔い止めの薬を勧める等のアナウンスが出来ていれば、と反省しました。
(釣り場は根岸沖。)
ポイントの根岸沖は風裏でうねりも少なく、これならば釣りが出来ます。
大丈夫だった方、酔いから復活した方から釣りを開始。
自分は担当の小学生のお姉ちゃんと弟くん、お母さんに張り付いてサポートします。
一通り基本的な操作と釣り方をお教えして、実演して見せて、その上で実践してもらう中でアドバイスします。
懇切丁寧にサポートしますよ。
(富士山がきれいでした。)
基本はアジ、あわよくばイシモチ狙いのため、エサにはイカタンの他にアオイソメを用意。
コマセを打ち返すうちに、船中ポツとアジの型を見始めます。
風が強くて仕掛けが煽られ、オマツリが多発しますが、都度せっせとほどきますよ。
(頑張ってくれています。)
担当したお姉ちゃんと弟くんにもアタリが出始めて、小振りながらもアジが揚がります。
徐々に群れが寄ってくると入れ食いの時間もあり、始めはアオイソメを怖がっていた2人も、一人でエサ付けからアジの抜き揚げ、針外しまで出来るようになりました。
横で見ていても楽しんでいるのが判ります。
(お姉ちゃんにヒット!様になってるよ。)
暫くアタリが遠退いて打ち返しが多くなっても、アタリが出ると、来た!と声を揚げて喜んでくれます。
「アタったら少し巻いて待っててごらん。」
と伝え、追い食いが決まって一荷で揚がると、ヤッター!と盛り上がり、良い笑顔で応えてくれます。
(沖あがり。)
始めはどうなることかと思いましたが、どのご家族もおかずに十分なアジを釣ることが出来ました。
アジの型は小振りだったものの、今日の波・風で釣りが出来るポイントは他になかった、と船長も言ってましたから仕方がないですね。
これも自然が相手の釣りならではです。
これに懲りず、またコンディションが良い時に船釣りに挑戦していただければと思います。
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