野毛屋さんでのショウサイフグ釣行は、今年初のツ抜けを達成し、満足の釣果。
(プリプリね。)
(てんこ盛り。)
(水菜で見えんね。)
(ホカホカね。)
(安定の〆。)
(白飯に合います。)
翌日に残りのフグは全て漬けに仕立てて、漬け丼でいただく。
期間限定八景産のおチビショウサイフグは、何はさておき、刺身で味わわねばならん。
おチビは薄皮が柔らかで剥きづらいから、湯振りにして下ろす。
(プリプリね。)
ちょっと茹で過ぎちゃったものの、下ろした身は張りがあって透き通ってて艶々。
もちろん旨味が濃くて極上のフグ刺しだ。
堪りませんな。
(てんこ盛り。)
旨いと言っても刺身ばかりでは数をこなせない。
丁度冷え込んだ日に、今季初の鍋で贅沢に消費しようと12匹分を下ろす。
その中骨で出汁を取って野菜を煮込んで準備完了。
(水菜で見えんね。)
ショウサイフグは煮過ぎると柔らかくなるから、食べる直前に入れるのが良い。
アカメやトラは身がしっかりしてるから煮ても大丈夫だけど、火を通すとフグの身質の違いが良く分かるね。
(ホカホカね。)
ハフハフしながらポン酢でいただく。
ショウサイの身はホロッと柔らか。
水菜のシャキシャキ感とのコントラストが良いな。
(安定の〆。)
〆はラーメン。
鍋の具をさらったスープに別茹でした中華麺を投入して、塩・コショウ。
これだけで絶品ラーメンに仕上がるよ。
我が家では雑炊よりもラーメンの方が評判が良い。
(白飯に合います。)
翌日に残りのフグは全て漬けに仕立てて、漬け丼でいただく。
ニンニクと鷹の爪が効いたピリ辛に白飯が進む。
途中からはお茶を注いで、茶漬けでズルズルいくもまた良し。
久し振りにたっぷりのショウサイフグを味わった。
これからのアカメフグも好釣果を期待したいな。
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