夫婦旅行の2日目。
(2日連続で。)
(うどん4杯目。)
かみさんは初、自分は高松で4杯目のうどんをいただく。
(再びの高松駅。)
(既に停車している。)
(特別感あるよ。)
列車に乗るのに楽しみでドキドキする感覚は何年振りだろうか。
(「千年ものがたり」の掲示。)
(お洒落。)
(席はこちら。)
(お洒落。)
(メニュー。)
(ビューティフル。)
(徳島県です。)
(駅の外から。)
(秘境だね。)
再出発すると食事の続き。
(ハヤシライス。)
(次は町並み。)
所々で地元の方々が歓迎の手を振ってくれる。
(これはカカシだけど、こんな歓迎をいただけます。)
(吉野川。)
景色に吉野川が現れて列車に近付いたり離れたり、様々な流れを見せてくれる。
(阿波おどり。)
(阿波和三盆糖は有名だものね。)
優雅な列車の旅も終わりが近付いてくると、景色もクライマックス。
(エメラルドグリーンが綺麗だ。)
終点は大歩危駅。
(ここで乗り換え。)
一際盛大なお出迎えを受けて「四国まんなか千年ものがたり」での旅はここまで。
(降りてみたかったけど時間なし。)
ここから待ち合わせの特急列車に乗り換えて高知駅へ。
(特急はアンパンマン列車でした。)
列車の移動に付加価値が付いて特別な時間になるのは良い経験だった。
(高知入り。)
本日は高松から高知へ入る予定。
せっかくの機会だからと途中の移動に観光列車「四国まんなか千年ものがたり」のチケットを押さえているから、余裕を持って行動しないと。
ホテルに朝食が付いていないから朝からうどんを食べに行く。
狙ったお店は開店時間まで待てないんで、7:00から営業する昨日の昼にも行った「さか枝うどん」さんへ。
(2日連続で。)
開店と同時に入店してかけうどんを注文。
店には10人ほどが一緒に入ったな。
「朝ラー」ならぬ「朝う」が当たり前なんだね。
(うどん4杯目。)
かみさんは初、自分は高松で4杯目のうどんをいただく。
かけうどんは昨日の釜かけよりもコシがある。
気に入ったちくわ天は外さず、更にかしわ天でタンパク質を追加補給。
このうどんは毎日食べても飽きないな。
満足してホテルに戻り、チェックアウト。
瓦町駅から琴電に乗って高松築港駅で降り、JR高松駅へ移動。
(再びの高松駅。)
高松駅から予讃線で多度津駅へ向かう。
「四国まんなか・・・」の観光列車は多度津駅を10:19発。
早めに到着し余裕を持って多度津駅で待つ。
ホームには同じ列車に乗るだろう人たちが集まっている。
(既に停車している。)
「四国まんなか千年ものがたり」とはJR四国が土讃線の多度津駅―大歩危駅間で運行している臨時特別急行列車。
「おとなの遊山」をコンセプトに全席指定の3両編成で、各車両に春夏秋冬をテーマとした和風古民家風の落ち着いた内装を施している。
(1号車が「春」、2号車が「夏と冬」、3号車が「秋」ね。)
ゆるりと列車に揺られて観光と食事を楽しめる。
(特別感あるよ。)
列車に乗るのに楽しみでドキドキする感覚は何年振りだろうか。
初めて一人で寝台車に乗った中学の頃以来かな。
(「千年ものがたり」の掲示。)
制服のCAさんが乗車をお出迎え。
乗り込んだのは3号車。
「秋」がテーマの車両ね。
(お洒落。)
内装を見てテンションが上がるよ。
皆さん写真を撮りまくり。
(席はこちら。)
定刻に発車。
ホームでは駅員さんら関係者の方々が手や旗を振ってお見送りしてくれる。
これは先々の停車駅でも同様で旅の特別感を盛り上げてくれる。
(再び。)
(再び。)
最初の停車駅は琴平。
昨日も来ましたよ。
琴平駅では乗客専用の休憩所でお菓子とドリンクのサービスを受ける。
(お洒落。)
琴平駅を出ると食事が始まる。
(メニュー。)
「神椿」は昨日寄ってお土産を買った金刀比羅山中腹にある資生堂パーラーのカフェレストランだね。
(美味しゅうございます。)
(美味しゅうございます。)
列車に揺られて食事をすると昔の新幹線での食堂車を思い出す。
風景を眺めながらの食事は格別だ。
(ビューティフル。)
ビューポイントでは事前にアナウンスが流れて車速を落としてくれる。
シャッターチャンスを逃しませんよ。
(徳島県です。)
次の停車駅は坪尻駅。
停車時間は15分ほど。
(駅の外から。)
秘境の無人駅に降りて列車と共に記念撮影。
CAさん達がシャッターを押してくれる。
(秘境だね。)
再出発すると食事の続き。
(ハヤシライス。)
この量はペロッと消滅。
車窓は秘境から町の景色に移っている。
(次は町並み。)
所々で地元の方々が歓迎の手を振ってくれる。
ホテルのスタッフさんや保育園の園児たちまで。
都度アナウンスがあるから見逃さないし、こちらも手を振れる。
素朴だけど温かさを感じてほっこりさせて貰いました。
(これはカカシだけど、こんな歓迎をいただけます。)
1日1便、時間が決まっているからできる演出で、契約かボランティアかは分からないけれど、地元の方々に迎い入れて貰えている感が伝わるよ。
(吉野川。)
景色に吉野川が現れて列車に近付いたり離れたり、様々な流れを見せてくれる。
鮎釣り師も見かけたよ。
次の停車駅は阿波池田駅。
(阿波と言えば、)
池田と言えば高校野球の強豪池田高校のあるところか。
(阿波おどり。)
ホームで駅員さんのお出迎えはもちろん、ハッピ姿の阿波おどりで迎えてくれた地元の方々もいらっしゃる。
ハッピを着て記念撮影もしていただけるけど、遠慮しました。
(降りてみたい町だ。)
阿波池田を出発するとコーヒータイム。
(降りてみたい町だ。)
阿波池田を出発するとコーヒータイム。
カップの横にあるのは和三盆のお菓子ね。
(阿波和三盆糖は有名だものね。)
優雅な列車の旅も終わりが近付いてくると、景色もクライマックス。
吉野川が色々な表情を見せてくれる。
(エメラルドグリーンが綺麗だ。)
終点は大歩危駅。
(ここで乗り換え。)
一際盛大なお出迎えを受けて「四国まんなか千年ものがたり」での旅はここまで。
(降りてみたかったけど時間なし。)
ここから待ち合わせの特急列車に乗り換えて高知駅へ。
(特急はアンパンマン列車でした。)
列車の移動に付加価値が付いて特別な時間になるのは良い経験だった。
機会があればまた乗りたいな。
(高知入り。)
高知でまだまだ続きます。
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