高知で迎えた朝。
(ホテルからの景色。)
(改めての高知駅。)
(土佐勤王党の御歴々。)
駅まで来たのはレンタカーを借りるため。
(本日の相棒。)
(オシャレね。)
(日本の夜明けぜよ。)
(こちら。)
(シェイクハンド龍馬像。)
(これとかね。)
本場だけあって観ていないものもある。
(すっかり晴れました。)
(これは面白い。)
(夢中で凝視。)
(楽しかった。)
もっとじっくり観たいけれど次の予定がそれを許さない。
まだまだ続きます。
この旅行初の朝食付きだけれど、ゆっくりする時間などなく、開場とともに入り、さっさと食事を済ます。
朝からカツオのタタキをいただきましたよ。
(ホテルからの景色。)
支度を終えたら早々にチェックアウトして路線バスで高知駅へ向かう。
(改めての高知駅。)
高知駅で昨日来た時にスルーした駅前の銅像を記念撮影。
(土佐勤王党の御歴々。)
駅まで来たのはレンタカーを借りるため。
本日の観光先を考えると足が必要だし、松山へ向かうのも電車よりレンタカーを乗り捨てる方が効率が良い。
(本日の相棒。)
予約時間の8:00に駅前のトヨタレンタカーでヤリスを借り、桂浜へ向かう。
路面電車が走る道の運転は初めてで緊張したけれど、走り出せば問題なし。
ヤリスは愛車レヴォーグに比べると後方の見切りがイマイチだけど、車体が小さいから扱いやすく想像していたよりもキビキビ走る。
良いじゃん。
(オシャレね。)
駐車場に停めて、桂浜へ向かう途中にお土産屋などのオシャレなお店が立ち並ぶ。
最近できたみたいだな。
高台に登って行くと浜を見下ろす位置にあの坂本龍馬像が。
(日本の夜明けぜよ。)
龍馬さんが見下ろすその先が桂浜。
(晴れて来たよ。)
(晴れて来たよ。)
学生時代に司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んだ時から、いつかは行ってみたいと思っていた場所だった。
かみさんと来れたのは感慨深いな。
感慨にふける間もなく、取って返して向かう先は桂浜から少し離れた坂本龍馬記念館。
(こちら。)
ここもいつかは来れたらと思っていた場所。
2017年のリニューアル期間中に所蔵品の巡回展示があった時、目黒雅叙園へ観に行った。
やっと本家に来れましたよ。
(この時ね。)
所蔵品の多くは既に観ているだろうから急ぎ回ろう。
(シェイクハンド龍馬像。)
そう思っていても、既視の品でもついついもう一度観たくなって足が止まる。
(これとかね。)
本場だけあって観ていないものもある。
(S&W。)
(吉行。龍馬のではないですが。)
写真が数多く飾られているのも良いね。
(海援隊の面々。)
龍馬が暗殺された場所である近江屋の模型と、再現した部屋があった。
(近江屋跡は見に行きました。)
(吉行。龍馬のではないですが。)
写真が数多く飾られているのも良いね。
(海援隊の面々。)
龍馬が暗殺された場所である近江屋の模型と、再現した部屋があった。
(近江屋跡は見に行きました。)
上がって撮影可だったので龍馬が座っていたであろう所に座り記念撮影。
(掛け軸には血痕があった。)
更に床の間から刀を取り、刺客に襲われた時を想像して剣撃を受ける格好もしてみる。
(掛け軸には血痕があった。)
更に床の間から刀を取り、刺客に襲われた時を想像して剣撃を受ける格好もしてみる。
右頭部を切られたのが致命傷だったから、こう受けたのかなと。
他にお客がいなくて良かった。
(すっかり晴れました。)
屋上には展望台があって海が見晴らせる。
この景色を見て育てば船に乗って世界に憧れる気持ちになるだろうね。
屋上からエレベーターで地下に降りると幕末写真館がある。
(これは面白い。)
龍馬のみならず、幕末に活躍した面々の写真があってテンション揚がるよ。
(夢中で凝視。)
山内容堂、吉田東洋、松平春嶽、横井小楠などなど、小説でしか知らない人達の肖像画や写真に釘付けになる。
(楽しかった。)
もっとじっくり観たいけれど次の予定がそれを許さない。
滞在時間1時間で坂本龍馬記念館を後にする。
次は車を駆って仁淀川へ走りますよ。
まだまだ続きます。
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