野毛屋さんへの午前アジ釣行はコンディションに恵まれて57匹の釣果。
(脂乗ってます。)
(定番ね。)
(集合写真。)
(これですよ。)
アジフライ。
(たっぷり用意。)
(集合写真。)
(これも絶品。)
(仕込み中。)
野毛屋さんに20匹ほど引き取っていただいたんで助かりましたわ。
まず当日は新鮮なアジの旨さを堪能しますよ。
(脂乗ってます。)
アジの刺身。
爽やかな旨味と脂が乗ったコク。
どうして新鮮なアジはこうも旨いかね。
(定番ね。)
アジのなめろう。
刺身で旨いのに、更に薬味と味噌を加えたらもう堪らんですよ。
白飯にも日本酒にもバッチリ合う。
オン・ザ・ライスでかっ込むのが良いのよ。
(集合写真。)
新鮮なアジはコリコリの身に爽やかな旨味。
裏切らない安定の旨さね。
そして翌日。
お待ちかねのフライを仕立てる。
(これですよ。)
アジフライ。
衣はサクッと身はふっくらフワッと。
青魚の風味がほのかに鼻に抜ける。
フワフワの身には一切の臭みなし。
これを食べたくてアジ釣りに行くと言っても過言ではない。
(たっぷり用意。)
アジフライにはタルタルソースを添える。
たっぷり乗せてフライを頬張ると絶品よ。
「旨っ!」
皆で唸る。
(集合写真。)
この味を覚えて外でアジフライを食べれなくなってしまっては、自分で釣って仕立てるしかない。
舌の記憶に刻まれたこの味はもう忘れられない。
何とも罪なアジね。
そして、楽しみなもう一品を仕込んで翌日にいただく。
(これも絶品。)
アジの南蛮漬。
仕込んでから冷蔵庫で1日寝かせると、南蛮酢の角が取れて円やかになり具材の一体感が進む。
アジと酢の相性が抜群なところに野菜の歯応えがアクセントを加える。
レンコンが良い仕事をするのよ。
トータルバランスで味わう南蛮漬でキラリと光るアジの存在感。
見事としか言いようがない。
南蛮漬を考えた人はグッジョブよ。
3日に渡って味わいました。
(仕込み中。)
型の良いアジは干物に仕込む。
今回は10%の食塩水に1時間漬けてみた。
寒風に晒して1日干す。
味わうのは暫く先ね。
それでも残ったアジはフィレにして真空冷凍保存。
火を使った料理でいただこう。
満足の食卓で東京湾のアジに感謝ね。
🐟