三喜丸さんでの今年初のタチウオ釣行は満足の11匹。
夏タチサイズとはいえ、11匹の消化は色々工夫せねば飽きられちゃうぞ。
(シンクに整列。)
(定番。)
(サッパリと。)
(集合写真。)
(炙って秀逸。)
タチウオの炙り刺身。
(大量に調理。)
(お上品。)
(集合写真。)
(ボーノ!)
(寄りで。)
(シンクに整列。)
釣行当日は、前日にコロナワクチン2回目を接種したかみさんが副反応でダウンしてるんで、晩飯を仕立てにゃならん。
お手軽な2品で子供たちといただきます。
(定番。)
タチウオの蒲焼き丼。
タチウオで食べたい筆頭が蒲焼き。
ホクホクふっくらの身に甘辛のタレがベストマッチなのよ。
今回は蒲焼き丼にしてみた。
ちょっとタレが少なかったけど、うなぎに比べてクセがなく、程良い脂の乗りでしつこくないから軽い。
蒲焼きはタチウオでは一番のお勧めだな。
(サッパリと。)
タチウオのたたき。
細切りしたタチウオの身にミョウガとネギを合える。
チョイと醤油を着けていただくと、サッパリ爽やか。
旨いね。
(集合写真。)
子供らと丼をかっこんで、たたきで箸休め。
狂暴な顔つきで鋭利なキバに似合わず、タチウオの食味はクセがなくほんのり脂が乗って素直な味。
どんな調理にも合う優秀な食材だろうね。
翌日以降に手を変え品を変えいただきますよ。
(炙って秀逸。)
タチウオの炙り刺身。
鱗のないタチウオは皮着きのまま刺身でイケるけど、ちょいと皮が口に残る。
そこで炙りを入れると、香ばしく皮目がはぜて食べやすくなり、夏タチのほんのりの脂も活性化する。
副反応から復活したかみさんの評価も良いぞ。
副反応から復活したかみさんの評価も良いぞ。
(大量に調理。)
タチウオの天ぷら。
サッパリしている夏タチは揚げ物に良く合う。
多いんじゃない?とかみさんに言われた量をバグバグとイケますよ。
ふっくらホクホクの無限タチ天だね。
(お上品。)
タチウオ出汁のスープ。
大量に出た中骨で出汁を取って洋風のスープに仕立てた。
ほんのり脂が浮いた優しい味だね。
(集合写真。)
2日に渡っていただいても、まだまだ残るタチウオ。
目先を変えようと初のメニューにも仕立ててみる。
(ボーノ!)
タチウオのペペロンチーノ。
家でのパスタは自分で料理するのだけど、そのほとんどはペペロンチーノ。
男はニンニクと鷹の爪が大好きですよね。
そこにタチウオの切り身をたっぷり入れてみる。
タチウオは火を通し過ぎると身がボロボロになるから、ササッと炒めるのがコツね。
(寄りで。)
これが旨い!
いつものペペロンにタチウオの旨味が加わって、まるでお店の味だ、と自画自賛。
これはお勧めですぜ。
これはお勧めですぜ。
残りのタチウオは冷凍庫にストックしたんで、またペペロンしましょう。
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