暮れが押し迫ってくると大掃除前に物の整理を始めないといけない。
冷蔵庫も例外じゃなく、特に冷凍庫はスペースが限られるからかみさんからのプレッシャーが強い。
収めてある釣果のうち、年始向けの良型のタコとイカはキープするとして、小ダコが2杯あったから消費してしまおう。
小ダコならば久し振りにタコ焼きといこうじゃないか。
(2タコ。)
2杯の他に1.2kgモノの足1本が発掘されたんでブツ切りにして合流させてみるけれど、再冷凍だから味が抜けてる。
解凍したらその時に食べきるべきだね。
(準備完了。)
我が家のホットプレートだと1回30個焼けるものの、焼き上がりまで20分掛かる。
(生地投入。)
ボリュームを出すために生地を溢れさせて、具材もたっぷりと散らしますよ。
(球体完成。)
はみ出した生地を掻き集めて巻き込んで球体を形成。
ここの手際が熟練の技なのだろうな。
まだまだ時間が掛かります。
(完成。)
焼き上がったら各自取り分けてトッピング。
ソースはタコ焼きかお好み焼き用の甘めのものが合うな。
(ビールとともに。)
天然マダコが柔らかく、旨味が濃いこと。
4人で80個をペロッよ。
4人で80個をペロッよ。
国産天然マダコがたっぷり入ったタコ焼きなんて、市場価格に換算すると一体幾らになるのだろうか?
相当な高級品なんだろうな。
家でこれが味わえる幸せよ。
シーズンになったらまた仕入れに行こう。
🐙
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