JOFI神奈川が主催する親子DEエンジョイフィシングスクール。
釣りが始めてや初心者の親子向けに、JOFI神奈川のインストラクターが同行してサポートしつつ釣りを楽しみましょうというイベントです。
5月26日(日)に三崎港の佐円丸さんで五目釣りを開催しました。
今年初の親子釣り教室は色々な魚が釣れる五目釣りです。
イサキをメインにどんな魚が顔を見せてくれるか楽しみです。
(JOFI神奈川のホームページから。)
本日は晴天の凪。
釣り場は館山の洲崎沖で外海になるのですが、釣りやすいコンディションでしょう。
今年から開催日の3ヶ月前から釣り教室の申込みを受付ける運営に変更しました。
今回は受付け開始当日中に満員になり、キャンセル待ちになった人気の釣り物です。
今年から開催日の3ヶ月前から釣り教室の申込みを受付ける運営に変更しました。
今回は受付け開始当日中に満員になり、キャンセル待ちになった人気の釣り物です。
6組19名の親子をインストラクター6名でサポートします。
佐円丸さんは三崎港の南端。
正面には城ヶ島が見えます。
私は左舷舳で4名のご家族を担当します。
私は左舷舳で4名のご家族を担当します。
過去に釣り教室の参加があり、陸っぱりの釣りはされるとのこと。
弟くん、お母さん、お兄ちゃん、お父さんの順に並んで座り、間を移動して釣りの基本所作をお伝えします。
東京湾口を東進して洲崎沖で釣りを開始します。
コマセと付け餌はオキアミ。
船長指定のタナまで落とし、そこから5mの範囲をコマセを撒きつつ誘います。
ファーストヒットはゴマサバ。
ご家族2人がサバを掛けるとどう揚げてもオマツリになります。
オマツリ解きに弟くんへの対応でてんやわんやしていると、お父さんがイサキの一荷を揚げました。
この日はゴマサバが多く、船中あちこちでオマツリ騒ぎ。
更に底潮の流れが違う二枚潮とあって、離れた席同士でもオマツリが発生します。
インストラクター達は忙しく立ち回って対応し続け落ち着きません。
それでも、ゴマサバを回避できると色々な魚が揚がります。
一際強い引きからお兄ちゃんが揚げたのは良いサイズのウッカリカサゴ。
(ウッカリカサゴゲット!JOFI神奈川のホームページから。)
ヒメ、ウマヅラハギ、アカイサキ、サクラダイ、メバル、キダイ、キツネダイ、マサバとご家族で10目以上を釣り揚げました。
船中では50cmクラスのマハタや40cm超えのアマダイなど、高級魚も揚がりましたよ。
いつもの東京湾や相模湾と違い、外海になる洲崎沖は魚種が豊富でどれも型が良いです。
イサキの数はそれほど出ませんでしたが、どのご家族もクーラーはほぼ満タン。
皆さん楽しんでいただけたようです。
(当日のインストラクターたち。JOFI神奈川のホームページから。)
港に帰ると、佐円丸さんから皆に朝取れのキャベツとネギトロ用マグロをお土産にいただきました。
佐円丸さん、ありがとうございました。
オマツリ対応で写真を撮る暇がないほど忙しかったですが、大漁で今年の釣り教室のスタートを切れました。
釣り教室はこれから12月まで毎月開催、7〜9月は鮎の友釣り教室も開催します。
皆さんとお会いできることをスタッフ一同楽しみにしています。
🐟
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます