3月20日が親父の命日なんで、例年母親と妹夫婦と墓参りに行き、その後我が家で食卓を囲むのが恒例だった。
緊急事態宣言中には集まれなかったから、今回は2年振りになる。
集まる時には毎度釣魚料理を振る舞ってあげるのだけど、さて今回はどうしよう?
アカメフグはシーズンが終わっちゃった。
トラフグは博打のようでボウズを喰らう可能性が大いにある。
オニカサゴは前回お持ち帰りを1匹確保できたものの、トラフグ同様にリスキーだ。
アマダイは確保出来るだろうけど、おチビばかりで食的に寂しくなる可能性がある。
確実に確保出来て、食でも人数分を満たせる釣りものでないといけない。
と、なると、アジですよ、アジ。
庶民の味方であり、群れで釣り人を癒してくれる大衆魚だけど、新鮮なアジの食味は決して高級魚に劣らない。
特に東京湾居着きのアジは抜群ですよ。
たまに引き当てる渋でない限り、まず釣果は約束される。
釣りたて新鮮なアジフライを皆に食べさせてあげよう。
いざ、野毛屋さんへ仕入れに行って来ます。
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