今年で29回目を迎える「小田原みなとまつり」は、小田原漁港を舞台に海と人との「ふれあいの場」として色々な楽しい催しが行われる、小田原市が主催するお祭り。
今年もJOFI神奈川でお手伝いしてきました。
(早朝の小田原港。)
イベントでは、協賛する漁協の協力で漁船に同乗しての定置網見学、「相模湾ゆかい探検」という遊漁船での遊覧や「小田原太公望」という遊漁船でのサビキ釣りが体験出来ます。
イベントでは、協賛する漁協の協力で漁船に同乗しての定置網見学、「相模湾ゆかい探検」という遊漁船での遊覧や「小田原太公望」という遊漁船でのサビキ釣りが体験出来ます。
JOFI神奈川はこれらイベントの乗下船の引率や中乗りなどのお手伝いをします。
(こちらJOFI神奈川のブース。)
その他にはJOFI神奈川のブースで、仕掛け作りや釣り体験コーナー、ブルブルフィッシングの体験イベントを主催します。
昨年から実施している釣り体験コーナーとブルブルフィッシングは沢山のお子さんが来てくれて、なかなか好評です。
(ブルブルフィッシング。)
ブルブルフィッシングは電動で泳ぐおもちゃの魚を釣りますが、掛かると一層ブルブル震えて臨場感があります。
小さなお子さんでも体験出来るので大人気、楽しんで貰えました。
小学生くらいのお子さんは釣り体験コーナーで釣りを疑似体験してもらいます。
(レクチャー中。JOFI神奈川のホームページから。)
私は釣り体験コーナーを担当しました。
お子さんたちに実物の竿とリールを使ってペットボトルの魚を釣って貰います。
竿の持ち方からリールの扱い方、掛かった後の巻き揚げから取り込みの基本操作をレクチャーします。
釣りをやったことがある、と言う子でも我流の操作ですから、まずは正しい竿の持ち方などの基本を覚えて貰おうとお子さんのレベルに応じて教えました。
興味を持つ子には「釣りの基本」という小冊子を配りましたよ。
(市場の風景。)
この日は天気も良く、大勢の親子連れに来ていただきました。
中には昨年からのリピーターの方もいてありがたいです。
我々の活動を通じて釣りに興味を持って貰えたら嬉しいですね。
(自衛隊のブースも出てます。)
(巡視艇も出ます。)
(自衛隊のブースも出てます。)
(巡視艇も出ます。)
釣り体験はテント外なので炎天下で炙られて汗がダラダラ。
塩飴と3Lの水分補給で乗りきりましたが、1日終えるとヘロヘロになりました。
でも、子供たちの笑顔が休憩すら忘れさせてくれるのですよ。
(記念撮影。JOFI神奈川のホームページから。)
また来年JOFI神奈川のブースでお会いしましょう。
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