朝の8時から午後1時過ぎまでテレビの前に座り込んだ。
愛知県名古屋市の熱田神宮から三重県伊勢市の伊勢神宮までの8区間106.8kmの伊勢路を、全国から選ばれた25の大学が走り抜ける全日本大学駅伝対校選手権大会。スタートからゴールまで息もつかずに応援した。
優勝候補は2強といわれる昨年度、大学駅伝の3冠(箱根、出雲、全日本)に輝いた青山学院と出雲で優勝した東海大。箱根で何回も優勝経験のある東洋大も優勝候補の一つ。
スタートから5区までは東洋大が一人旅ともいえる好走でトップを走り、6区でトップが神奈川大に変わった。その後は、神奈川大と東海大のトップ争いが続いた。7区を終えてトップの東海大から17秒差の2位につけた神奈川大は、最終8区でタスキを受けた神奈川大のエースでアンカーの鈴木健吾(4年=愛媛・宇和島東)選手が、2・5キロ地点で東海大・川端千都選手をとらえ、3キロ過ぎに先頭に立つとじわじわと差を広げて逆転し、笑顔でフィニッシュして栄冠を手にした。
神奈川大の優勝は20年ぶり3度目の快挙。タイムは5時間12分49秒で、大会記録には6秒届かなかったが、歴代2位の好記録をマークした。東海大は2位、昨年3冠の青学大は3位。なお、大活躍の神奈川大鈴木健吾選手は2020年の東京オリンピック代表としても期待されているようだ。
これからのマラソンと駅伝のシーズンが楽しみでならない。12月3日は福岡国際マラソン、12月24日には、京都みやこ大路を走り抜ける高校駅伝全国大会。その予選は今日も全国各地で開かれている。熊本大会は昨日開かれ、男子は連続11回出場の九州学院、女子はルーテル学院と決まった。
お正月の全国実業団駅伝と箱根駅伝、指宿菜の花マラソンや熊本城マラソンなどが続々と開かれる。
高校野球大好きの老人夫婦。高校野球の端境期ではないが、マラソン大会や各種の駅伝を応援するのも楽しくてならない。
もちろん、高校駅伝では熊本勢の大活躍を期待し、精一杯応援したい。