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おかげさまで、毎日を元気に楽しく過ごしています。普段の出来事、思いつくことなどフリーの立場で記録したいと思います。

インフルエンザの注射は午前中がよい

2017-11-15 11:40:58 | 日記

 秋も深まり日ごとに寒さが厳しくなってきた。インフルエンザ流行のシーズンでもある。インフルエンザは怖い。1昨年3月、インフルエンザにかかり高熱のため意識を亡くし、死ぬ思いをした。風邪は万病の素という。

 今日は、かかり付けのクリニックで診察を受け、クスリをいただく日。クスリは朝と夜の2回。持病の十二指腸潰瘍のクスリと血液さらさらのクスリを飲んでいる。診察のついでといっては何だが「インフルエンザの注射をしよう」と”うちの奥さま”を誘った。 先日の新聞に「接種が朝か夕方かで、効果が変わるのをご存じでしょうか。効果が高いのは朝です。」と出ていたことを思い出した。

 かかりつけのクリニックまではバスに乗って約1時間ほどかかる。朝早く家を出るのは苦手だが、近くのバス停から市内中心部に向かうバスは1時間に1本のみ。あたふたと家を出たのは午前7時過ぎ、やっと開院時間に間に合った。

 「お酒を飲まれますか」看護師さんが尋ねられた。わずかな量ではあるが毎日晩酌中のわたしと奥さま、思わず顔を見合わせながら「少しばかり」とこたえると「今日はお酒を控えてください。お風呂には入っても構いません。」と説明があった。

 注射のあとは診察だ。痛風の痛みも腫れも少し取れたようなので、尿酸値を下げるクスリを出しましょうとドクターがおっしゃった。明日からまた1つクスリが増える。憂鬱だが仕方ない。

 「いま飲んでいるクスリと尿酸値の下がるクスリ、これから毎日、ずっと飲みつづけないといけないのでしょうか。」とドクターにおたずねすると、飲み続けた方がよいでしょうの一言。

 年を経るごとに飲み続けないといけないクスリが増え続けるのではと変な予感に襲われた。