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公務員の不祥事 日本・北海道発

2011-11-22 08:28:24 | 情報
 警官が70キロ速度超過=道交法違反で摘発―愛知県警
 時事通信 11月19日(土)11時36分配信

 愛知県警岡崎署刑事課の警察官が、法定速度を約70キロ上回る時速約120キロで捜査車両を走行させたとして、県警に道交法違反(速度超過)容疑で摘発されていたことが19日、捜査関係者への取材で分かった。

 警官は別の速度違反でも摘発されていたといい、県警は警官の勤務状況などを調べた上で処分する方針。
 捜査関係者によると、警官は、法定速度50キロの県内の一般道を、72キロ上回る122キロで捜査車両を運転したとされる。県警の調べに対し、警官は「事件の捜査をした後で、早く帰りたかった」と説明しているという。 

交通死亡事故:49歳警部を戒告--県警監察課 /徳島
毎日新聞 11月19日(土)15時56分配信

 県警監察課は18日、交通死亡事故を起こした県警捜査1課の警部(49)を戒告の懲戒処分(17日付)にしたと発表した。同課によると、警部は今年4月8日夜、徳島市中昭和町2の市道で、同市内で発生した強盗事件の捜査のため自分の車を運転中、道路を横断していた男性(当時76歳)をはね、死亡させた。

 警部は自動車運転過失致死罪で略式起訴され、罰金70万円の略式命令を受けた。【山本健太】

青森県警:警官が下着盗み起訴…懲戒免職
 青森県警は14日、勤務中に民家に干していた女性の下着を盗もうとしたとして窃盗未遂容疑で逮捕した青森署地域課巡査部長、七戸康雄容疑者(48)を懲戒免職処分にした。
 県警監察課などによると、ほかにも下着の窃盗容疑が判明、放置自転車で盗みを繰り返し、下着は署内のロッカーに入れていた。

 青森地検は同日、窃盗と窃盗未遂罪で七戸容疑者を青森地裁に起訴した。県警によると、七戸容疑者は脳出血の後遺症があり、署と県警本部の間で書類などを運ぶ仕事をしていた。【鈴木久美】

窃盗:下着盗んだ警官、容疑で逮捕 民家から白昼--府警 /大阪
 府警は28日、富田林市内の民家から女性用下着を盗んだとして南堺署刑事課の巡査長、宇根田隆容疑者(50)=富田林市錦織南1=を窃盗容疑で現行犯逮捕した、と発表した。宇根田容疑者は「女性用下着が欲しくなり、盗んだ」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、28日午後0時半ごろ、富田林市向陽台の民家の軒先に干してあった女性用下着6点を盗んだ、としている。

 宇根田容疑者は、物音に気付いたこの民家の男性(44)にとがめられると、下着を持って逃走。男性は通行人2人と宇根田容疑者を約100メートル追いかけて取り押さえ、富田林署員に引き渡した。

 宇根田容疑者はこの日、当直勤務明け。けがの治療で病院に寄った後、帰宅途中だったという。

 北海道警:調書捏造容疑で30歳巡査部長を逮捕
 交通事故を巡る参考人調書を捏造(ねつぞう)したとして、北海道警は28日、札幌東署交通課巡査部長、鉛口(どうぐち)亘容疑者(30)=札幌市東区=を虚偽有印公文書作成・同行使容疑で逮捕した。

 容疑は4月5日に同区で起きた重傷交通事故に関連し、事情聴取していない参考人の供述調書を偽造し、9月10日に上司に提出したとしている。

 道警の奥村稔監察官室長は「事実関係を明らかにし厳正に処分する」とコメントしている。【伊藤直孝】

 麻薬所持:容疑で大分県警警部補を逮捕 警視庁
 麻薬を自宅で隠し持っていたとして、警視庁組織犯罪対策5課と渋谷署は27日、大分県警生活環境課警部補、山田雄一郎容疑者(35)=同県別府市南立石=を麻薬取締法違反(所持)容疑で逮捕した。

 逮捕容疑は26日午前7時40分ごろ、麻薬に指定されている「5-Meo-DIPT」(ゴメオ)約0.004グラムが入ったカプセル計12個を自宅の冷蔵庫に所持していたとしている。

 組対5課によると、ゴメオは約10年前から広まり、05年4月に麻薬に指定された。山田容疑者は調べに対し、「約10年前に友人からもらい、数年前まで使っていた。禁止されたと知っていたが、捨てられなかった」と供述しているという。

 9月に覚せい剤取締法違反(使用)容疑で警視庁に逮捕された男(34)の携帯電話に山田容疑者からのメールがあり、関与が浮上した。山田容疑者は覚醒剤の使用も供述しているというが、逮捕後の尿検査では陰性だった。【伊澤拓也】

懲戒免職:釧路署、買春警官を 銃弾9発不法所持も /北海道
毎日新聞 11月19日(土)10時43分配信

 17歳の少女を買春したり捜査書類を自宅に放置したなどとして、道警は18日、釧路署地域課の50代の男性巡査部長を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。

 また、この巡査部長が訓練用の拳銃の弾9発を自宅に持ち帰り不法所持したとして、火薬取締法違反容疑で釧路区検に書類送検した。児童買春については、年齢を知らなかったとして立件は見送った。
 道警監察官室によると、巡査部長は今年1月ごろ、テレホンクラブを通じて集客していた派遣型風俗店の少女(当時17歳)と知り合い、複数回にわたり釧路市内のホテルで現金を渡してみだらな行為をした。

 釧路署が8月に同店を摘発したところ、顧客として巡査部長が浮上。捜査の結果、テレクラで知り合った別の女性の車のナンバーを照会し、氏名や住所などの情報を不正に得ていたことも判明した。
ストーカー行為などは行っておらず、巡査部長は「名前などを知ることで優越感に浸りたかった」と話したという。
 また、自宅からは拳銃訓練用のプラスチック製の弾9発と、約2年前の暴行・傷害事件の捜査書類十数点が見つかった。捜査に影響はなかったという。奥村稔監察官室長は「警察官としてあってはならない行為。
組織一丸となって信頼回復に努めます」とコメントを出した。【金子淳】

11月19日朝刊

<わいせつ警官>女子大生に抱きついた25歳容疑者逮捕
毎日新聞 11月21日(月)19時47分配信

 女子大生に抱きついて胸を触ったなどとして、兵庫県警灘署は21日、同県警美方署地域課巡査、田中佑樹容疑者(25)=同県朝来市和田山町林垣=を強制わいせつ容疑で現行犯逮捕した。 容疑を認めているという。

 容疑は、同日午前9時50分ごろ、神戸市灘区赤松町1の路上で、同区の女子大生(21)に背後から近づき、胸などを触ったとされる。
2人に面識はないといい、灘署は動機や現場にいた理由などを追及している。

 灘署によると、田中容疑者は女子大生が大声を出したため逃走。
近くでゴミ収集中だった神戸市職員2人が追跡し、約240メートル南東のマンション外階段の下に隠れているのを見つけて取り押さえた。


 各も警察官の不祥事が多発している。
いれは、一部でありマスコミが、警察・検察と「馴れ合い」関係から立件できない事件も多々あると思える。 その背景に当事者の写真の公開が一切なされていない。
これは、マスコミと警察との「持ちつ持たれつの悪習」によるものと考える。

 公僕とは・・・全ての公務員は、立ち止まって「言語の意味」を再度改めて頂きたい。
 公務員=サービス業
 
 犬は、忠誠を誓って主人「国民」を決して裏切らないのである。

 サハリンマン 

コメント
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