野田首相 プーチン首相に親書 日本外交の迷走・・・

日本の野田首相は、「ロシアのプーチン首相の大統領候補への擁立に際し、同氏に宛てた親書を送った」と政権与党民主党の渡辺浩一郎議員が２７日、記者団に明らかにした。
　渡辺氏は、モスクワで開催された「統一ロシア」の第１２回党大会の第二部に個人的に出席した。

　親書の内容は公開されていないが、親書では、ロシアとの両国関係を全面的に発展させたいとの日本政府の意向が強調されていると渡辺氏は述べた。

　日本政府が他国一部政党に対しての親書を贈るのは、過去にも少ない事例でもある。
プーチン大統領就任は、略確定していると考える。
しかし、野党も存在している選挙戦前での日本政府・外務省の判断は危険性が大きく含んでいる。　日本の官僚は、強き者に率先して加担する傾向が昔から存在している。

　しかし、彼ら「官僚」の責任を問われた歴史も、存在しないのも事実である。
　官僚に対しての法的「憲法」も創設されるべきとかんがえる。

　サハリンマン　ロシア大統領任期中「四年間」に5人目の日本の総理大臣。
　それでもロシア大統領は、笑顔で・・・・。

役人も小役人も頭を冷やせ

北電やらせ　「誤解招き不適切」　道検証委報告　知事受け入れ表明（11/29 17:00）　

高橋はるみ知事は２９日の道議会一般質問で、北海道電力泊原発（後志管内泊村）のプルサーマル計画をめぐるやらせ問題で、道の関与を認めた道第三者検証委員会の報告書について「道として結論を受け入れる」と述べ、全面的に受け入れる考えを正式表明した。

　また、管理監督責任を取り、近く自身を処分する意向も明らかにした。 　自民党・道民会議の松浦宗信氏（根室市）の質問に答えた。 　知事は、検証委がやらせ関与を認めた２００８年当時の原子力安全対策課長の村井悟氏の発言について「（賛成意見を依頼する）意図がなかったとしても、原子力安全対策課長という立場を踏まえると誤解を招く不適切なものだった」と述べた。＜北海道新聞１１月２９日夕刊掲載＞

　知事「反論しない」　北電やらせ検証委報告　自らの処分に言及（11/25 14:28、11/25 14:50 更新）

 やらせ問題の道第三者検証委員会の報告書について会見する高橋はるみ知事＝２５日午後　高橋はるみ知事は２５日の定例記者会見で北海道電力泊原発（後志管内泊村）のプルサーマル計画をめぐるやらせ問題で第三者検証委員会が村井悟・元原子力安全対策課長の関与を認定した報告書について「重く受け止める。（道として）反論することは考えていない」とし、基本的に受け入れる考えを表明した。自身を含めた処分の可能性にも言及した。＜北海道新聞１１月２５日夕刊掲載＞

　調査結果「受け入れる」　北電やらせ　村井元課長が会見（11/27 07:30） 記者会見で、道検証委の調査結果を受け入れる考えを表明する村井悟元課長＝２６日午後、道庁　北海道電力泊原発（後志管内泊村）３号機のプルサーマル計画をめぐるやらせ問題で、道第三者検証委員会が北電にやらせを促す発言をしたと認定した村井悟・元原子力安全対策課長（現・釧路総合振興局長）は２６日、道庁で記者会見した。

　村井氏は陳謝した上で、「調査結果を重く受け止め、受け入れる」と述べた。一方で、２００８年の意見募集で賛成意見提出を依頼する意図はなかったことをあらためて強調、積極的な関与は否定した。

　＜北海道新聞１１月２７日朝刊掲載＞ 沖縄防衛局長更迭へ＝不適切発言、防衛省で聴取時事通信 11月29日(火)17時31分配信 　一川保夫防衛相は29日、田中聡沖縄防衛局長が米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）移設先の環境影響評価書の提出時期に絡み「（女性を）犯すときに『これから犯しますよ』と言うか」と発言した問題について、事実関係を確認した上で、田中氏を更迭する方針だ。沖縄県民や女性を侮辱する発言の有無をただし、厳正に処分を決める。　

　これに先立ち、防衛省の中江公人事務次官は29日午後、田中氏を同省に呼び、事情を聴取した。田中氏は午後、防衛省庁舎に到着した際、記者団の問い掛けに何も答えなかった。　

気象庁長官のマスコミとの問答　東電事故の放射能拡散データー収集に関しての重要会見。

　http://www.jma.go.jp/jma/kishou/tyoukan/2011/dg_20111117.html

　北海道の知事以下の官僚も中央政府官僚もとんでも無い認識をあらわにした。

　納税を中止する行動に移す時期か・・・　サハリンマン　全て金に繋がっているのか・・・・

フィギュアスケート モスクワGP 浅田真央選手優勝 レオノワ選手銀メダル

　フィギュアスケートGPシリーズ　モスクワ大会で女子フリーで日本の浅田真央選手が優勝を飾った。　二位には、地元ロシア　レオノワ選手が獲得した。

　二人は、12月にカナダ・モントリオールで開催されるGPファイナルへの進出を決めた。

　

　モスクワの「メガスポルト」では２６日、フィギュアスケートのグランプリ（ＧＰ）シリーズ第６戦最終日でペアのフリースケーティングが行われ、ロシアの川口悠子／アレクサンドル・スミルノフ組が、前日のショートプログラムの順位を変えず２位となった。

　１位は、ドイツのアリョーナ・サブチェンコ／ロビン・ゾルコビー組、３位はイタリアのステファニア・ベルトン／オンドレイ・ホッタレク組。ロシアのクセニア・ストルボワ／フョードル・クリモフ組みは４位、カタリナ・ゲルボルト／アレクサンドル・エンベルト組は５位だった。

　「ガゼータ・ルー」が伝えるところによると、川口選手は同大会での演技に満足の意を表している。

　川口選手は、「自分の最高の滑りを披露し、今シーズン最高点を得ることができた。私たちは何らかの大会で勝利するための長期的な計画を立ててはいない。
現在は４回転スロージャンプを復活させたいと思っている。」と語った。

　ロシアの声　　サハリンマン ソチ五輪大会が楽しみでもあります。