脳辺雑記帖 (Nohhen-zahts)

脳病と心筋梗塞を患っての独り暮し、RondoZ氏 の生活・世相雑記。気まぐれ更新ですが、気長にお付合い下さい。

続・パキシル

2008年05月25日 14時27分29秒 | 精神障害
昨日、
パキシルを初めて飲んでみたら、抜群の効果があったことを記した。
朝に10mg飲んだら、気持ちが澄んできて、体を動かしたくなり、
台所や風呂場など家中の掃除をしても、ほとんど疲れを感じなかった。

夕食後にもパキシルを10mg飲み、夜の10時頃に眠気が強くなったが、
漫然と読書をしつつ、12時前に寝た。
今朝は、7時に目が覚めたが、又眠り、9時に目が覚め、又眠り、
10時半にようやく寝床から起き上がった。

外は雨が降っていた。
頭に軽くガンガンするような頭痛があった。
朝食を摂っている最中不意に、怒りの感情が込み上げてきた。
単身赴任中の弟への、怒りの感情が30秒程、脳内に渦巻き、すっと消えた。

軽い頭痛や唐突な怒りの感情は、明らかにパキシルの副作用である。
今朝は、パキシルを飲まず、飲み慣れた抗不安薬だけにした。
ここでパキシルを飲むと、頭痛が高まり、吐き気がしたり、
あるいは「躁転」する可能性があり得る、と思った。

今日、
午後の一時頃になってから、ようやく気分が楽になり、安定してきた。
SSRIは、今までルボックスを日に100mg飲んでも、副作用はなかった。
体に薬への耐性が出来てしまったのか、ルボには効き目も低くなっていた。
パキシルとルボックスは、同じSSRIでも、製剤の系統が異なる。
薬としての化学構造式が違うので、作用機序も異なるのであろう。

今の私には、
パキシルは、一日一錠(10mg)飲む処から始めた方が適量のようである。
SSRIやSNRIは、他の抗うつ薬よりも躁転し易いとも言われている。

これらの精神病薬に興味を持たれる「健常者」の方々もおられようが、
メンタル面で正常な方が、興味本位で精神病薬を飲まれると、
却って一時的に頭がおかしくなるらしいので、注意して頂きたい。

私のような精神病患者で病歴が長くても、初めて飲む薬には、慎重になる。
副作用がどのように病状を悪化させるとも限らないのである。
医師の処方箋も、処方通り服用して、具合が悪くなった場合には、
自分で減量するか、服薬中止をして、再度医師に相談することが正しい。

このような判断を、患者自身がするべきではないという意見もあろうが、
医師の側も患者個人の体質なり、全てを把握して処方している訳でもない。
自分の体や心の状態、薬の効き具合と副作用に患者自身が聡くなる必要がある。


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