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追い続けています! 題詠「追う」

2021年12月10日 | 新聞・雑誌 記事

コメント欄で教えて頂きました。昨日の朝日新聞兵庫県版、あさひ川柳のお題は「追う」に、ジュリーを詠んだものが選ばれたそうです。

でもね

それは違うでしょ!少なくとも私達にはね(^-^)

川柳は一部のみアップしています。

『ジュリーとか ショウケン追った 時うすれ』

意外にも詠み手は男性でした(^^; それに「ジュリーとか」の「とか」って何やねん?ひっかかりますわ~。単なる列挙、並列か。詠み手はきっと私と同じ年代か、もう少し上の方なんでしょうか。

追いかけた当時が「うすれた」方がいるのは否定はしませんが、いまでもジュリーを追いかけている、昔の少年少女は健在ですよ!

『ジュリーとか ショウケン今も 追い続け』

「とか」をどうにか出来ないもんかと思いますが、私には上手く変えるような術がない(^^; 取り合えずお返ししておきます。夏井先生なら、ズバっと過不足なく詠まれるんでしょうね。ショーケンは亡くなりましたが、今もこの先も、自分が生き続けている限り忘れないし、気になるジュリーのライバルです。


※ハコさん作『いつまでも 気になるジュリー 追いかける』

※はまゆりさん作『ジュリーに恋した幼い日 今も鮮やかに』

※はまゆりさん作『僕のマリーで 一目惚れ今尚 追いつづけ』

※ぺこりんさん作『君だけに 指さしされて 今も追う』

※hiroさん作  『今もなお ジュリーを追いかけ 追い続け』

題詠は「追う」なので、出来ましたら句に「追う」を入れて頂ければ・・と思っております(^^;


 

下の画像は、瀬戸内寂聴さんが亡くなったあと、新聞紙上に掲載されました。

 

私的に自分の気持ちにピッタリ、今の自分のことだと思うのは、秀逸に選ばれた

『好奇心に 追われて私 とまれない』の句です。

まさに私の事やわ(^o^)丿 

世間が狭い子供時代とは違い、歳をとるにしたがって、世の中に対して眼が開かれてゆき、それにともない次々に知りたいこと、見たいもの、体験したいことが増えてゆきます。ただ、すでに若くは無いので、歳をとりすぎて体が動かなくなる前に、色々と見物したいです。今、体験したいのは競馬と競艇。賭けたいんじゃなくレースが見たいだけ、家人に断られました。誰かマジに行きません?自ら空も飛びたいです。



 

明日の12月11日 (土) 17:00~18:00に、すぎやまこういちさんを振り返る番組に、タローさんがご出演。どんなお話をされるのでしょう。

NHK総合テレビ 「この道わが旅〜すぎやまこういち音楽の旅」
[総合] 2021年12月11日 午後5:00 ~ 午後6:00 (60分)
今年亡くなった作曲家すぎやまこういちの、70年にも及ぶ音楽人生を貴重なアーカイブ映像と関係者のインタビューで振り返る
出演者ほか
【出演】すぎやまこういち,風間俊介,橋本淳,堀井雄二,富野由悠季,森本太郎,矢部達哉

(詳細)クラシック少年だったすぎやまこういちは独学で作曲法を学び、TV局ディレクター時代にプロの音楽家たちの仕事ぶりを間近で学ぶことでその才能を開花させる。歌謡曲、グループサウンズ、CM曲、そしてアニメ・特撮の音楽など幅広い分野で数々の名曲を生み出したすぎやまは50代半ばにゲーム音楽に携わることとなり、ドラゴンクエスト・シリーズには35年間で500曲以上書き下ろした。およそ70年に及ぶ音楽人生を振り返る。

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マリコのゲストコレクション

2021年10月16日 | 新聞・雑誌 記事

週刊朝日、マリコのゲストコレクション。J友さんから記事を頂きました、有難うございますm(__)m

ゲストは岸部一徳さん。ジュリーの会社の社長です(^-^)

音楽から来ている人間ですから・・というところに、サリーの根っこが見えて、ファンとしては嬉しいです(^^♪

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週刊文春「ジュリーがいた」連載再開、自由・反抗・挑戦1

2021年09月17日 | 新聞・雑誌 記事

週刊文春で「ジュリーがいた」連載再開されました。

早川さんの本が出版される報があったばかり、これは やはり企画が連動しているんでしょうか。いっそう楽しみです。

文中に、「危険なふたり」の白いブラウスについて書かれていましたが、当時、明らかに それまでとジュリーの衣装が変わった、と思いました。それまで、ずっとスリーピ-スのスーツを着た端正なイメージだったので。


16日の朝日新聞の夕刊関西版。東映の時代劇スターを支えてきた切られ役の会、東映剣会について記事がありました。記事には「魔界転生」にも出演していた、切られ役の故福本清三さんの名前もありました。

千葉真一さんは、代表作に「魔界転生」と書かれるのは、不本意ではと思いますけど。💦 

中学生時代は、NHK大河ドラマに主演していた頃の錦之助さんのファンでした。「魔界転生」の武蔵の転生の際に出てくる、宮本武蔵の回想シーンは、顔はボカしてわかりませんが錦之助さんの武蔵に、小次郎は高倉健さんです。

緒形拳さんの武蔵が、千葉さんの十兵衛に向って決闘は「船島で待つ!」、船島(巌流島)は山口県にあります。スクリーンに向かって、ワープすんのか!と心の中で突っ込んでいました(^^; ワープするのよね、魔界衆だから、どこにでも!

画像は、転生する宮本武蔵

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ジュリーと同級「若き写真家の残像 」(京都新聞)

2021年07月09日 | 新聞・雑誌 記事

京都のJ友さんからです。

7月6日の京都新聞に、早世したカメラマンがいたという記事が掲載されましたが、その方の鴨沂高校の同級生に沢田研二がいたと、綴られていました。こちら⇒若き写真家の残像 NY事故死40年

翌日7日の新聞記事、見出しは「ジュリーと同級、高校に原点」

全体

細かく分けました。

確かに、何となくジュリー(^^;

2年生からは、殆ど学校には行っていないとジュリーが話していましたが、修学旅行には行ったんですね。しかし、ジュリーだと言われないと、わかりません。

続き

 

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新聞記事(京都新聞、赤旗)

2021年06月30日 | 新聞・雑誌 記事

昨日のラジオ関西、「ジュリーにチェックイン!」でかかった曲について書いている途中ですが、懐かしいこと、興味深い事も有り、思いのほか時間がかかるので、それはまた明日にします✨


お先に、J友さんから頂いた新聞記事をアップします。J友さん、有難うございます(^-^)

京都新聞6月


赤旗🚩

DVDが増産に次ぐ増産て、嬉しいです(^^♪ 

俳優の石川雄也さんは、沢田研二のエアボーカル・パフォーマー・・色んな職業があるんですね。

赤旗の日曜版は、知人にもらました。どんな内容なのかな?と思いましたが、日曜版の記事は意外に家族向けのエンタメ色が強く、芸能ネタが多かったです(^^; そういえば、去年だったかな?サリーのインタビュー記事もありましたっけ。⇒「赤旗」2020年7月、 岸部一徳さん、自分の生き方通し悠々と

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週刊朝日、50周年記念ライブ 誌上収録

2021年06月08日 | 新聞・雑誌 記事

(追記)J友さんから教えて頂きました。⇒沢田研二の矜持と覚悟 コロナ禍でのソロ活動50周年ライブは大盛況

日刊ゲンダイデジタルって、前はジュリーのことを嫌味たらしく書いていなかった?週間新潮といい、以前はいい加減なことを書いていたのに、ここにきてコロリと掌返しとは。昔からだけど、こういうところがジュリーのマスコミ不信、シャットアウトの原因になっているんだろうなと思います。



今朝の新聞に、週刊朝日の広告が載っていました。

東京フォーラムの記録になるので、買いに行きました。

中将タカノリさんの、4ページに渡ったライブレポで

タロー、ピーのインタビューも有りました。

発売したばかりの週刊誌なので、一部のみ。

ジュリーの画像は、今回のライブのものではありません。

記事には、当日の会場外の画像が掲載されていました。

会場内でもカメラマンが二人、客席を写していたと

J友さんが言われていましたが

それは、どこの誰が写していたのでしょうかね?



先日の、朝日新聞と神戸新聞に再びNHKのDVDの宣伝が載りました。

前ほどにはドンと大きくはありませんが、

目立つ場所に掲載です。

そういえば、TBSのDVDは大阪でも派手に宣伝をしていましたが、

NHKのDVDは売っていたのだろうか?



 

今日は朝から暑いです、扇風機を出してこなければ。

冬越しをして、さらに元気なミニかすみ草

イソトマとロベリア

5月に切り戻したパンジーも、まだまだ咲いています

コリウスのハンギングが育ちました

 

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週間女性自身

2021年06月05日 | 新聞・雑誌 記事

懐かしい衣装の数々の画像がアップされています。(^^♪ こちら⇒沢田研二ソロ50周年ド派手で中性的ステージ衣装7

【’77年】『勝手にしやがれ』が大ヒット。頭上のステージライトが星のように輝いて。

【’77年】裸にネイティブ・アメリカン調のアクセサリーでワイルドに。

【’78年】帽子を斜めにかぶり、セクシーに歌い上げるのがジュリー流。

’78年】ビジューが輝くギンギラの衣装はよろいがモチーフ。

【’78年】帝国劇場のロックミュージカル『天草四郎』に出演。ふんどし姿で十字架を背負って。

【’82年】『6番目のユ・ウ・ウ・ツ』の衣装。ビーズで自身の顔が刺繍されている。髪は緑と紫のメッシュを入れて。

【’89年】音楽番組『郷ひろみの宴ターテイメント』でカウボーイ風に。

 

『郷ひろみの宴ターテイメント』という番組は覚えていませんわ(^^; 翌90年代からは歌番組などのTV出演をセーブしていたので、思えば最後の艶姿だったのかしら・・

77年のインディアンの衣装には、私が初めて観に行った74年のツアーもインディアンの衣装でした。還暦のジュリー祭りのオープニングは酋長だったし、何度もインディアンがモチーフになっていますね。行っていないけど、ビューティフルコンサートでも。

懐かしいのは【’78年】帝国劇場のロックミュージカル『天草四郎』で、蜷川幸雄さんの演出で、私は大阪フェスで観ました。一回しか見ていないけれど、ちょうど画像のシーンなどは記憶に残っています。演出が、あの当時人気になった劇団四季の有名な「ジーザス・クライスト・スーパースター」のクライマックスシーンのよう・・と思えるところも有りましたが、四郎のジュリーが空中に高く浮かび上がっている姿は、ドラマチックに美しかったです。

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今こそ!聴きたい 沢田研二(朝日新聞 be)

2021年05月29日 | 新聞・雑誌 記事

沢田研二ソロ活動50周年ライブ「BALLADE」の途中ですが、本日の朝日新聞、土曜日別版be、先日 投票がありましたが、「今こそ!聴きたい 沢田研二」の投票結果が掲載されました。

読者のランキング

全体

見やすく分割

殆ど意外性のない、売れたヒット曲が上位の安定の結果になりました。おそらく、投票の多くがコアなファン以外の朝日新聞読者の投票だと思います。しかし掲載されているのは熱いジュリーファンの声です。15位の「そのキスが欲しい」は、まさにファンの投票の結果ですね。

いつもの投票総数は、1200~1400人程度なので、応募総数1451人は、通常よりも少し投票が増えた程度です。twitterやブログで投票を呼び掛けたほどの効果は有りませんでしたね(^^; やっぱり多くの方は、わざわざログインして朝日IDを取得してまで 投票されなかったんだろうと思いました。

ちなみに、ヒデキさん、中島みゆきさんの「今こそ!聴きたい」の時には、応募は1600を超えていました。

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元気なライブ 復興支援

2021年04月25日 | 新聞・雑誌 記事

朝日新聞be、「今こそ!聴きたい沢田研二」は、有料会員でなくても投票できるそうですので、是非 投票してください!⇒こちら 〆切は27日火曜日です。



J友さんから頂いた情報、その③は 加瀬さんです。

先週発売の週刊文春「ジュリーがいた」沢田研二を愛した男達、では、加瀬邦彦さんを取り上げていました。ジュリーへの献身ともいえそうな、加瀬さんの愛情に読んでいて、在りし日の加瀬さんの笑顔が思い浮かびました。

東北のJ友さんから、加瀬さんとザ・ワイルドワンズの思い出を頂いています。


(以下はJ友さんより)

ジュリーとワイルドワンズのコラボは、2010年でした。
その松戸での公演の日に、仕事で上京していて、仕事を終えチケットを入手できないまま、松戸に向かいました。
運良く、余っている方から定価でチケットを譲り受け、ライブを楽しみました。

震災後、ワイルドワンズが仙台でフリーコンサートを開いた時は、抽選で外れて参加できませんでした😣💦⤵
その後、加瀬さんが亡くなられた際には、あのコンサート会場に行っていればなんとか入れたかも?と後悔しました。その時の新聞記事です。

復興支援ライブ「元気なライブ 復興支援」「楽しく過ごして」希望者を無料招待

GS、ワイルドワンズの島英二と、島が率いるアコースティックバンド「Mixy」が、9月13日、東日本大震災の復興支援ライブを仙台市で開く。3年目はワイルドワンズが特別ゲストで初出演。「音楽の力で被災者に笑顔を届けたい」と希望者を無料招待する。

ところが、応募者が多数だったようで

≪お詫び≫

とても細かく、応募者全員の無料招待が出来なくなった経緯が書いてあります。加瀬さんがこのお詫びの内容に関して、一言あったとはどこにも書いていないけど、加瀬さんから実際に言葉があったのでは?

そう思わせる、とても誠実で丁寧な対応です。応募者全員を招待できなかったことを、心から残念に思われている。加瀬さんの人柄が、文面の向こうから透けて見えそうに思いました。

そんな加瀬さんだから、相棒のジュリーを支えスーパースターへと押し上げ、ずっと支え続けて下さったのでしょう。2010年のワイルドワンズとのコラボは、本当に楽しいものでした。

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③ジュリーがいた「涙がこぼれちゃう」

2021年04月22日 | 新聞・雑誌 記事

緊急事態宣言が、また発令されますね。⇒ 政府は22日、新型コロナウイルスの関係閣僚会合で、東京、大阪、京都、兵庫の4都府県に緊急事態宣言を発令する方針を確認した。期間は25日から5月11日まで。

ジュリーのライブの頃には、少しでも収まって欲しいと思います。ライブの前にはワクチンも接種できているかしら。


今日発売の週刊文春「ジュリーがいた」第三回目。

『沢田研二は、ジェンダーをやすやすと越境したインディペンデントなスーパースターである。』という書き出しに、ジェンダーなどという言葉など全く聞いたことも無かった、ただ若かっただけの私は、ジュリーは男性とも女性とも思えないと、いつも不思議に感じながら若く美しいジュリーに真摯に恋していましたわ。20代から30代のジュリーには、間違いなく性を超越した透明な美しさが有りました。

今回は、前もって予想どうりの加瀬さんとジュリーのお話で、冒頭には石岡瑛子さんのエピソードもありました。1979年のジュリーのパルコのヌード広告など、まだ おぼこいファンがその感想などを述べる暇もなく、矢継ぎ早にジュリーの次の攻めが繰り出されていく感がありました。破天荒な活動をやり続けるジュリーの姿勢に、ジュリー何をしてんの? 世間の評判は気になるが、置いていかれたくない、それは良いか悪いのかわからない。ジュリーに付いていっているだけだったように思います。

加瀬さんがジュリーについて語るエピソードのどれもが、二人の深い結びつきを表していて、まさにお互いに、これ以上ない相棒どうしであったと思いました。それだから、加瀬さんがプロデューサーを降りた時の話が、辛く響いてしまって。。

2010年の、ジュリーとワイルドワンズとのコラボは、このうえなく楽しいものでした。もう11年も前だなんてね。あの時に出したアルバムが大好き!「涙がこぼれちゃう」のジュリーの声ほど、私の心を強く惹きつけ揺さぶる声はない。この声、この声がジュリーが私を離そうとしないの。はぁ~っと、いつも聴くたびに甘いため息が出ます。

そういえば、この曲の作詞作曲の吉田ℚさんは、どうしているのか。あの当時、ℚ氏を応援してジュリー界は大いに盛り上がったものでした。

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