古稀のロッカー・ジュリーは、年月とともに若さの輝きはとうの昔に手放したけれど、気骨と気概を一生失う事などないのだと、いっそう強く思いました。
ジュリーの大阪2日目です。今日の席は昨日の席から、3列後ろに下がっただけです。
ショーケンの話題はもう出ませんでした。
ジュリーの声は、昨日 あれだけ全力でSHOUTしまくって、そんなに頑張って明日は大丈夫?と心配であったんだけど、連日でもちゃんと声が出ている。昨日よりは、少しシャガレているかな。
ステージを縦横にハンドマイクを持って、歌いまくる。今日のジュリーも超カッコいい!古稀にしてジュリーがロッカーであることを、強く再確認したような気分です。
なのに私ときたら、昨日は何ともなかった腕を突き上げるのが、3曲目あたりで早くもしんどい。 今日は仕事をしてきたから・・といっても、連日のステージのジュリーのエネルギッシュな姿を見よ!あ~ 情けないわ
今の若い子にジュリーのマネができるか?いや、若いってとっても素敵な事だけど、ジュリーの先鋭的で重厚感のある歌声は、一朝一夕にできたもんじゃないと つくづく思いました。軽やかに動きながら、52年の生きてきた重みが歌声に付帯して、さらにカッコイイのだ。痩せましたしね!お腹にのっかっていた、あのお肉は何処へ?
『平成は色々ありましたが、私の場合は縦横に平成の最後の最後に また人気が出ちゃった。(※ドタキャン騒動)あんなにブレない人はいない!と言われたけど、ブレまくってんじゃん!ブレまくって今日があります。71歳になろうという、今回はカズさんと。
まいど! おいど! まいど! おいど! まいど! おいど! おいどって言うのに、抵抗がありますか?(※ナイナイ、ないよジュリー)
関東は、まいど! お江戸!
(関西)まいど! なにわ!(※イヤイヤイヤ・・ お江戸みたいに、韻を踏んでないし)』
まいど!おいど!を、何度も何度も繰り返しました~(^-^)
そして今日の私の一番はタイトル曲の「SHOUT!」 白い光線が、ジュリーの位置から客席に四方に伸びて、私の頭の真上にも一筋の光の帯ができていた。見上げるそれは、ジュリーからの暗示のようにも思える✨
シャウトというより、吠えてる!吠えまくってる!この世の中をSHOUT!吠えずにいられるか!こんなんでいいのか?!そんな大迫力の「SHOUT!」でした。
アンコールの大迫力の 悪そなドラ猫を、今日こそよく観察しなければ!と双眼鏡で覗いてみたが、
私の位置からでは よく出来ているという噂の肉球も、飛び出ているという目玉も よくわからなかった💦 百戦錬磨の強者らしい、体中傷だらけのドラ猫は どちらかというと獰猛な「ホワイトタイガー」の方が近いかな。でも体の縞模様は、アメリカンショートヘアのように渦を巻いている。
客席とニャーニャーニャーニャー 今日もニャーニャー語でジュリー猫と会話(笑)『ええ歳して、何ゆーてんねん・・・ええ歳やから、ええねん。誰がこんなことやる?井上陽水がするか?吉田拓郎さんがするか?』に、爆笑(笑) 拓郎には「さん」づけなのね。二人とも絶対にやらない、ジュリーじゃないから。
『ホワイトタイガーだと思ったヤツがいるらしい。痩せる気はないのに痩せた。着ぐるみの腹に贅肉をつけたのにスカスカ・・』と、お腹周りをつまんでみせた。
『残暑の頃はキツイよ、ヌイグルミは二度とやらない。70歳になり、喜寿は77歳。それまでに スゴイ地震が来ないか心配だな。誕生日もうれしくないという人もいるようですが、1年元気でいられたら嬉しいじゃありませんか。誕生日のお祝いをしよう。今日 お誕生日の人は?』会場で2~3人くらい手があがったかな。私の前の人も手を上げていました。
『先にお誕生日をするのはよくない。4月1日から今日までの人』会場中の大勢の人の手があがって、ジュリーは数えようとしてもムリ!私は2月だから、関係ないわ~残念だわ💦
ニャーニャーニャーニャー『大昔に作った歌があって、歌詞をつけました。ハッピッピー ピーの歌じゃない、ピーに子供ができて・・あ、言っちゃった。』ピー先生、ほんとお若い!
『カズさんに尻尾をつけて欲しい・・私の好みです。そこは自主的に(笑) カズさんはカズさんです』(カズさん苦笑)さあ、次回のライブではいかがでしょうか??
アンコールの「誕生日」は1972年の、ジュリー全作詞作曲のアルバム曲でした。ソロになって華やかに表舞台で再び活躍をし始めたジュリーなのに、「今僕は倖せです」は、地味なフォークソングのアルバムのような、私小説的な若者らしい心情が伺えるアルバムでした。
「誕生日」は仲間たち(井上バンド)と笑いあいながら作った感じが溢れている、愛すべき小品で、古希を越えた今のジュリーは、ファンと共に歌う。
それは和やかに幸せなひと時でありました。
残念だったのは、カズさんの後ろにあるライトの光がまともに、私の顔に直撃。昨日はJ友さんが、眩しくてたまらなかったと言われていましたが、その気持ちがわかりました。あまりにも眩しすぎて、どうにかなんないか~と願っています💦
大変ご無沙汰しています。
Sao様、お仕事をされながらお疲れなのに、いつも新しいジュリー情報をありがとうございます✨大阪フェス2DAYSも終わりましたね。今年のライブとても楽しみです。
7月7日七夕の日!鳴門文化会館でジュリーライブ‼️ 四国の中でも最も田舎の徳島、しかも施設的にあまりよくない会場へ71歳を迎えたばかりのジュリー様が来てくださる。有難いことです。
ここで、コメント欄をお借りして鳴門の紹介をさせてください。まずは、淡路島を通過し大鳴門橋(橋の下には、時間によって渦潮が見えますが、車の場合運転中に見るのは危険です)を渡ります。大鳴門橋の近くには、昨年大晦日に米津玄師さんがlemonを歌った大塚国際美術館があります。米津さんのお陰で、来場者が急増中だそうです。その他、四国八十八ヵ所参り発心の地であり、白装束に身を包んだお遍路さんで賑わっています。私もお参りをさせて頂いて、現在3巡目です。また、ドイツ館もあり、昨年「第九」アジア初演100周年を迎え、記念行事が行われました。毎年、8月9日~11日の3日間、鳴門の阿波おどりが開催されます。食べ物では、鳴門鯛、すだちブリ、牡蠣、ワカメなどの海の幸やレンコン、鳴門金時、らっきょう、梨など大地の幸も豊富です。鳴ちゅるうどん、徳島ラーメンもとても美味しいです。工芸品では、大谷焼き、ジャパンブルーの藍染めもとても美しいです。鳴門は田舎ですが、田舎ならではのよさもあります。しかし、ジュリーライブのことを思うと、1つ心配なことがあります。なかなか満席にならないのか、ラジオやテレビ、新聞などでいまだに宣伝をしています。聞くところでは、「昔のヒット曲をいっぱい歌ってくれたら行くけど…」という声も多く、私が昨年行った神戸、大阪、東京のことを思うと、県民性や文化の違いを感じます。今日の新聞を読んでいると、「徳島の人はおとなしく控えめ」 まず人が集まらない、遠くから見ている、盛り上げるのも苦手と読者の手紙欄に載っていました。
今年のライブは、すごく楽しそうですね。皆様、ぜひ鳴門にも足をお運び頂けたら幸いです。
Sao様、長文になり申し訳ありません😅
もう読んでいるだけで、「そっとくちづけを」生で聴いたら泣きそうだと予感します😢「さよならを待たせて」は、私がこちらにコメントさせていただくようになった頃saoさんから教えていただいたオススメの中の一曲です😄猫ジュリーで早く聴きたいなぁ🎵
ヨッコさんおはようございます💡私も鳴門参加予定です。私は普段そちらの方面へ行くことがないので詳しくありませんが、かつて家族の付き添いで、他歌手のコンサートに行ったことあります!その時は正直、建物やトイレも古い印象を受けましたが、会館の方から県内では一番音響が良いと聞きました。実際にアマチュアとして舞台に立たれたことある方も、そう感じたそうです😄
某歌手の時はオペラグラスの貸し出しなどもやってなくて、不便さも感じましたが、ジュリーが地元に来てくれるのはとても嬉しいですね😆🎵四国放送のCMでは勝手にしやがれが流れていました。アレンジや演奏は以前とたしかに違うけれど、文字通り有名なしやがれも歌ってくれるので、いろんな方にジュリーを聴いてほしいですね😌🎶
ただ徳島県ってたしかに大人しく、以前に他県のスタッフさんからの印象で「阿波おどりシーズン以外は静か」だと感想があったそうで😅やっぱりどこか遠慮がちな部分があるかも、ですね。
saoさん、私も色々と長文になってしまいました、スミマセンm(._.)m💦
またまた、詳しいレポありがとうございました。本当に助かります。
それにしても、sao様は、2日間とも良い席ですね。私は24列目なので、双眼鏡必須です💨
ジュリーは、とってもカッコ良かったですね😍猫も可愛かったですし💓
曲も、聞きたかったのが沢山あったし✨
50周年ツアーや、古希ツアーよりも、今回のほうがたくさん、動いて歌ってくれているような気がするのですが、、、そうですよね?!
あと何回か行く予定なのですが、良席願ってます😅
それでも、他からの情報では、猫の時、ゴールドのネイルしてたとか…。あら〜そこまで観てる方も?!羨ましいです〜。
黒の衣裳の時は青の、銀河のようにキラキラ✨してて素敵でした。この先、お誕生日迎える方はたのしみですね!saoさんは、確か2月生まれでしたね、う〜いけず、やって欲しいー❣
それから、余談〜新渋谷公会堂のオープンは10月との事で、
こけら落としは、パフューム(㊛3人組)との事です。う〜ジュリーと期待してたけど10月は、ツアー最中ですもんね!来年かな〜
でも渋公ジュリーで閉められたのは自慢でしたよね❣
だと思った
お返しが大変遅くなりました。m(__)m
>『7月7日七夕の日!鳴門文化会館でジュリーライブ‼️ 四国の中でも最も田舎の徳島へ、71歳を迎えたばかりのジュリー様が来てくださる。有難いことです。
今年のライブは、すごく楽しそうですね。皆様、ぜひ鳴門にも足をお運び頂けたら幸いです。』
熱い熱い
今回のライブには不参加ですが、私も一度は、鳴門の渦潮が見てみたいです!
ヨッコさんのコメントを読ませていただいたら、素敵な所がいっぱいですね。
大塚国際美術館も、ドイツ館も、全国的にも大きな話題になっていました!
阿波踊りの開催上の揉め事も・・
ジュリーのライブ以外に見所が無さそうだと思い、申し込まなかったのですが、
参加すれば良かったかしらと、今頃後悔しています
>『白装束に身を包んだお遍路さんで賑わっています。私もお参りをさせて頂いて、現在3巡目です。』
お遍路さんといえば、ショーケンが事件を起こしたあと、お遍路さんを
していた事を思い出してしまいました。
お遍路をしても心持は変わりそうにもない・・と思う、ショーケンながら、
居なくなってしまうと寂しい限りです。
ショーケンのことはジュリーはもう口にはしなくても、心の内で黙とうを
続けているのでしょう。
7月7日の鳴門でのライブに、沢山の方が参加されますように、
盛り上がりますように!と願っています
>『「そっとくちづけを」生で聴いたら泣きそうだと予感します😢
「さよならを待たせて」は、私がこちらにコメントさせていただくように
なった頃saoさんから教えていただいたオススメの中の一曲です😄』
「そっとくちづけを」には、ジュリーの切なく哀しい今の心情が
溢れ出ているようで、客席で身じろぎもせずに聴きました。
「さよならを待たせて」は、私の好きな曲を どなたかに尋ねられて
コメ欄に書いたと思っていましたが、yukiさんの、ご質問でしたか(^-^) その後、お聴きになられてどんなご感想を持たれていますか?
詞も曲も、切なく哀しいほどに美しい曲でしょう?
>『四国放送のCMでは、勝手にしやがれが流れていました。』
今回のライブでは「勝手にしやがれ」を歌いますが、イントロですぐに分かりません💦
令和になった時代の「勝手にしやがれ」を、四国地方の沢山の皆様に
聴いていただきたいと思います。(^-^)
満員で、熱気に満ち、とても楽しかったようで、嬉しいです。連チャンでも、ジュリーの喉、大丈夫だったのですね🎵安心😔
今回の、ツァーは、一回毎に、その色というか、感じというか、少しずつ、変わっていくような、そんな気がしています~と言っても、まだ3ステージだけど😅
セトリも、ギターの編曲も、同じでも、何か、私たちだけでなく、ジュリーも、1ステージ歌いあげる毎に、悲しみや、いろいろな、辛さが、癒されていくのではないでしょうか?~😖お許しくださいm(_ _)m 💞歳も年上の、プロ中のプロの沢田研二様に対してこのようなことを🙀♀にゃんこの希望と思ってくださいませ🙏
それから、
よっこ様、徳島、鳴門のことを、詳しくありがとうございます☺️
第九の、アジアでの発祥地とは、知りませんでした。心温まる歴史があるのですね❗️残念ながら、日帰りできないという理由で、参加できませんが、素敵な七夕🌌の、ライヴになりますよう、願っております✨
🎵silent nightが、七夕とか、
雪になる🎵が、星が降る🎵とか
ニャアだから、替え歌は難しいかな😽
大阪2Dayz、無事に終了しました(^o^)丿二日間とも、大きな盛り上がりでした、会場熱気がありました!!
>『猫の時、ゴールドのネイルしてたとか…。』
そうなんですか🐱左端に近い席ではドラ猫の細かい観察はできずでした💦
次の機会には是非、詳しく観察したいと思います(^-^)
ジュリーの2019LIVEは、とっても楽しい盛り上がったコンサートになりました(^-^)
一つだけ気になったのは、目を直撃する、カズさんの後方のライトです。
どうにかならないかな。。と思うのですが、2階3階から見たステージは
素晴らしかったと伺い、それも楽しみなりました(^-^)