今日は神戸も真夏日の暑さでした。しかし、身体のコントロールが効かなくなっている義父はいまだに暖房を入れ 暑がりの旦那は早くも冷房を入れる。それを私が見とがめて、せっせと切る。これからエアコンのスイッチの攻防が厳しくなりそうです。
J友さんからツイッター情報です。有難うございます(^-^) 沢田組ご一行様は、バスで移動されたそうです。
「雑誌SWITCH」ミスチル特集の中、第二特集のgoen森本千絵さん 。これまで影響を受けた大切な人について語ってる方々の中に、ジュリー → 雑誌SWITCH、20日発売中
「骨というより血を作ってくれた人。私の血はキレイな赤じゃなくて、ちょっと青の混ざった、
えんじと紫の間みたいな色だと感じてしまう時は、ああジュリーだしなぁって(笑)。
大人になればなるほどジュリーのスター性の偉大さに気づきます。」
三木労音さんは、三木のジュリーのライブの実現の橋渡しをしてくれた友人が、栃木公演主催に関わっているから謝礼の意味も込めて、5月20日の栃木公演へ遠征すると、去年言われていました。その言葉のとおり、昨日栃木まで行かれたそうです。
@miki roon 5月20日
今日はジュリーの最後の音楽劇だというので
何と遥々栃木まで観に来ました。
たぶん三木から一番遠い栃木までなんでわざわざ?
それはですね、昨年三木でのジュリーライブ実現に
尽力下さった方とそのお仲間が主催されたからです。
会場満席でもちろん舞台も大熱演。
幸せな時間を頂きました(^^)
開演前には、主催者やジュリーの事務所の方にご挨拶でき
また昨年9月にこちらに来たときにお世話になった方々や
Twitterのリスト(三木労音秘密のジュリーファンリスト、笑)
でお見かけしていた方々にお会いできるなど、観劇以外にも
嬉しいことが沢山あり、充実の栃木行となりました。
5月21日
ジュリーのスキンヘッド、とってもお似合いでしたね。
事前に聞いていたせいかもしれませんが、全然違和感なく
すぐに馴染むことが」できました。しかしまあ何でもすぐに
自分のものにしてしまう人ですねぇ。頑固な反面、自由な
精神の持ち主で、そのバランスが絶妙なんでしょうね。
ジュリーが頑固とわかっていらっしゃる三木労音さん、さすがです(^-^)
今回がラストになってしまった音楽劇ですが、コンサートとはまた違ったジュリーの演技や歌声が聴ける特別な舞台でした。
私は元々、お芝居というものが好きなので、他の俳優さん達と絡む舞台俳優としてのジュリーの演技を楽しみにしていました。初舞台だった「滝の白糸」が見たかったです。もちろん、フランスで上演された「DORA」も!
今まではコンサートとCD発売と音楽劇の三つがジュリーの主な仕事でしたが、それが縮小されていく事に私も一抹の寂しさを覚えます。
しかしこれからもずっと、長く歌い続けていただくために、ジュリーの選択を受け入れたいと思います。最後の音楽劇を楽しみます!
50周年のツアーの長野と松本の様子も教えていただけたら嬉しいです(^-^) よろしくお願い致します。✨
50周年記念特別公演とありました。
それを象徴するようにかつてジュリーと共演した南野陽子、いしのようこ、土居裕子ん3人の主演女優さんが集結、今まで脇役として音楽劇をささえてくれたドリフにもいたすわ親治さん
、音楽のCobaさん初めとする32名オールスターキャストのコーラスは圧巻でした。75年の滝の白糸から始まった音楽劇も42年目の今回を持ってラストとなりました。コンサートは行くけど音楽劇は行かないというジュリーファンは意外に多いけど、私はコンサート同様に味のあるゆったりした安心した時間が持てる音楽劇も好きでした。もうじんわりゆったり流れる時間が味わえないんだなあと少し淋しく会場を後にしました。
何年か前のコンサートのMCで還暦を最後にアルバム発売を辞めた。いつか暖簾を卸してお店を小さくしていかなればならん時が来るんやと沢田さんが話されていたのを思いだしました。
僕が終わる時があるとすればそれはレコードを出せなくなった時や
そんな事も何かの本で読んだ覚えがあります。
2011年の震災の年はああ来るべき時が来たのだなあと思った。翌年からまた新譜発売は継続中になってくれたけど。
初めて音楽劇を見たのは遅くて97年のアクトエルビスプレスリーからです。それでも20年ジュリーの音楽劇に立ち会う事が出来ました。ファン歴は37年ですが、コンサートは86年からなので言うところの流行歌手の全盛期は過ぎていましたが、十分楽しい時間を与えてもらいました
。
Wikiで見ると2014年までの音楽劇で46回目で、
単純計算すれば今回ラストが49回目となるけれど、芸能生活50周年記念特別公演だから私は勝手に今回の公演を50回目だと思い込むようにしています。96年のドラの海外(パリ)公演を別カウントすれば。
いちょうホールは良い感じのホールでした。周りも郊外らしさもあって。今度はコンサートツアー長野と松本に行く予定です。
長文失礼しました。ジュリー最高!!
森本千絵さんの、ジュリーへの独特の表現が素敵です✨それにしても、千絵さんには父親を通してのジュリーだと思っていましたが、「血を作ってくれた」という表現には、なみなみならぬジュリーの大きな影響力を感じました。
こちらこそコメントどうも有難うございます。「mishima」は日本で上映されなかったのが大変残念でしたが、三島の華麗な文体の世界は確かにジュリーと似あっていると思います。
昔読んだ面白くない、よくわからない三島のSF小説「美しい星」が、今度映画化されたので、なんで?と驚いていました。
「美しい星」の舞台が内灘で、その英訳をジュリーが尊敬しているドナルド・キーンさんが拒否したと知り、知らない所で内灘で繋がっていたのだなぁ・・と驚きです。今まで内灘の地名すら知りませんでした。
「パリの哀愁」の撮影場所が「内灘」と教えて下さった祐二さんと、話を膨らませて下さったEKOさんにお礼を申し上げます。(^-^)
saoさん、いつも私のコメントにご丁寧に答えてくださり、感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました。
三島由紀夫の「美しい星」、古い映画と思って検索してみましたら、リリーフランキーさんも出ている、新しい映画なんですね。
三島由紀夫は、ジュリーがソロになる前に亡くなっているので、もし、生きていたら、ソロになったジュリーを自分の作品の映像化に使ったのではと思います。
三島作品に、高貴で美しく、退廃的なあの頃のジュリーはピッタリです。(もっとも、そんなに私は三島作品に詳しい訳ではないのですが。)
「Mishima」という緒方拳さんが三島を演じた映画の中で、「境子の家」という劇中劇でジュリーが出ているのを
youtubeで観たことはあります。
でも、三島のオファーで演じるジュリーを観たかったです。絶対にオファーをしたと思うので。