録画したままで、いまだ見ていない番組を鑑賞。HDいっぱいだから、早く観て整理しないと。見たのは
映像の世紀バタフライエフェクト
「ハリウッド 夢と狂気の映画の都」NHK 5/15放送
ハリウッドの100年にわたる興亡。スターは豚の耳からでも作れると豪語する、ハリウッドのスターシステムや、俳優たちを長年搾取してきた罪の歴史も語り、元B級映画俳優レーガン大統領のエピソードも面白かったです。動画で見られます。⇒ 映像の世紀バタフライエフェクト 『ハリウッド 夢と狂気の映画の都』 1080p 2023年05月15日 22時00分01秒 22時44分46秒 - 動画 Dailymotion
番組中にロバート・デニーロの「タクシードライバー」の一場面が流れました。
銃の射撃訓練をする主人公。
あれ、「太陽を盗んだ男」の誠が似たようなポーズをとっているよね。久しぶりに「太陽」のDVDを出してきました。
誠が警官から盗んだ拳銃で、撃つポーズ
「太陽」の脚本はレナード・シュレーダーだから、「タクシー・ドライバー」のオマージュですか? いや、「タクシー・ドライバー」の脚本はポール・シュレーダーで、二人は兄弟です。
こんがらがるけど、「タクシー・ドライバー」のワンシーンを意識したんじゃないんかな?映画ファンの方なら とっくに知っているんだろうけど、私は知らなかった。母親が大の洋画のファンでしたが、私はそうはならず、TV放映されるような話題作を見るだけです。
※粗筋 タクシードライバーとして働く帰還兵のトラビス。戦争で心に深い傷を負った彼は次第に孤独な人間へと変貌していく。汚れきった都会、ひとりの女への叶わぬ想い - そんな日々のフラストレーションが14歳の売春婦との出逢いをきっかけに、トラビスを過激な行動へと駆り立てる!!
カンヌでパルムドールをとったそうで、「太陽を盗んだ男」との類似点を感じられます。ヤバそうな主人公と内容には、積極的に見たいとは思わないけれど・・(^^;
「太陽を盗んだ男」のDVDを出してきたので、老けメークのジュリーと今のジュリーを見比べてみました。誠が老人に化けて、拳銃の略奪シーン。
今のジュリーと同じくらいの年齢設定?いまと比べて、全体的に丸みと弛みが足りないようですが、ここでもキンチョール(笑) 警官役の水谷豊さんは自伝を書いたそうで、ショーケンとの「傷だらけの天使」のことなど、どう書いてあるのか興味津々、読んでみたいです。
ただいま、「太陽」の特典映像を視聴中。多分、見るのはまだ2回目だから、初めて見るような気分(^^;
まだ元気だった日々の井上尭之さんが語るエピソード、依頼された当時はカラッポの虚脱状態で映画音楽に関して全く自信が無く、嫌々行った宝塚劇場の試写会で、ようやく いいんじゃないかと思えたと。
映画の被ばくして死んだニャロメは、マタタビでシーンを演出したそうで、「土喰ら」の愛犬さんしょと並ぶ、名演です。うちの近所の保護猫さんとソックリのサビ猫さん。
このDVDが出たのは21世紀の初めで、20年を過ぎてカリスマムービーになりつつある・・。というテロップ jがはいっていたけれど、公開から40年以上を過ぎた今、まちがいなく日本映画を代表するカリスマムービー。
ジュリーが長谷川監督の新作映画に出演する、それが私の夢の一つです。
宝塚劇場の試写会には一般のお客さんも入れたのでしょうか? 行かれた方はいらっしゃる?
AMAPOLAは髪染めCMでも使われていました。髪
、乱してごめんというジュリーのナレーションがありました。タクシードライバーは見ていません
。あんな名作なのに。レイジングブルはみたけど
。今度借りて見てみよう。長谷川和彦監督がジュリーにずっと、お前の最高傑作は太陽を盗んだ男だと言っていたと。私もそう思っていました。専門筋の評価も高い。70年代を代表する映画で1位に推すランキングもあるし。でも、昨年の土を喰らう12ヶ月で更新してのかも知れないなと今は思っています。再び長谷川監督の新作でジュリーが主演してまた更新してもらいたいです。
ジュリー、長谷川監督共演で鈴木清順監督作品の夢二は。う~ん。あまりいただけなかったけど(笑)
映画ファンではないので、恥ずかしながらロバート・デニーロの出ている映画は一本も見ていません😓 好みのタイプの映画でもなさそうで。
ただし、70年代以前の古い映画なら少しは見ているので、映像の世紀のハリウッドは楽しみました。
ワンスアポンアタイムインアメリカはアマポーラが主題歌でしたね。なんでジュリーが主題歌を?と当時は思いましたが、頼まれたから、と言っていました。
>『再び長谷川監督の新作でジュリーが主演してまた更新してもらいたいです。』
私もです、主演でなくてもいいから新作を期待しています!!
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」は、とても長~~い映画だそうですよ。
>『[映画は、良かったんだけど、最後のジュリーの歌さえなかったらもっと良かったのに]』
わざと言っているなら嫌味このうえないですが、多分 見終えた時には疲れきり、脳に酸素が行っていなかったのでは(^^; もしくは、映画から急にジュリーの声で現実に戻ってしまったということかも。
なんにせよ、一言 言い返せなかったのが残念でしたね。
アマポーラはイメージソングとして予告編のBGMのみだと思ってまして、本編の映画で流れてたとは知りませんでした!
(予告編はつべにあります)
本編は洋画でありながら最後にジュリーの歌が流れてたのならすごいですね!観に行けばよかったなぁ…
まぁジュリーファンでなかったら洋画なのにジュリーの歌が流れたらビックリして余韻が楽しめなかったりしたんでしょうかね〜?
>『アマポーラはイメージソングとして予告編のBGMのみだと思ってまして、本編の映画で流れてたとは知りませんでした!』
本編中ではなく「いつか君は」のように、キャストなどの映画の最後のクレジットの時に流れたのではないでしょうか。「アマポーラ」は1番は英語ですが、2番は日本語なので、その辺りに本編との違和感があったのかもしれません。
でもジュリーファンならば、歌声を聴いてみたいと思いますよね~🎵