実家の墓参りに帰ったついでに、前から行って見たかった、網干のダイセル異人館。コロナ禍の中でも、気にせずに観に行けます。見物人は0だから。ただし、コロナのせいで中は見せて貰えませんでした。
明治時代に国策で始まった産業の、お雇い外国人の為の館。緑色とピンク色の二棟が残されています。
左の大木は、樹齢100年を超える ユーカリ。
事務所棟は後から作ったようですが、コロニアル風で素敵でした。✨
異人館の近所の、なぎさ公園。ここは、11月に工場夜景を見た場所です。
昼間の光景も広々として穏やかで綺麗でした。子供連れのファミリーが訪れて、地域に愛されているようです。公園の運河を挟んだ向かい側には、沢山の船が係留されていました。
公園のピラカンサスは、穏やかな冬の日差しを浴びて、赤い実が鈴なりでした。