紀伊本線 尾鷲駅より徒歩10分ほどの所にある尾鷲神社のクスノキです。説明版によると
「左側の木は目どうり周囲10m、右側は9mに達している。樹齢約1千年以上と推定されるが、大樹のゆえをもって、昭和12(1937)年11月12日、三重県天然記念物に指定された。
中略
なお、紀州藩の要請で寛政12(1800)年に行った尾鷲組の寺社境内に生育するクスノキ・カヤ・ケヤキの調査報告書によると、当時の尾鷲神社最大のクスノキは周囲「1丈9尺」とあり、すでに6mもあったことが分かる」
となっていました。
「左側の木は目どうり周囲10m、右側は9mに達している。樹齢約1千年以上と推定されるが、大樹のゆえをもって、昭和12(1937)年11月12日、三重県天然記念物に指定された。
中略
なお、紀州藩の要請で寛政12(1800)年に行った尾鷲組の寺社境内に生育するクスノキ・カヤ・ケヤキの調査報告書によると、当時の尾鷲神社最大のクスノキは周囲「1丈9尺」とあり、すでに6mもあったことが分かる」
となっていました。
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