紀勢本線 三木里駅から徒歩25分ほどにある三木里海岸にあるクロマツです。熊野古道を三木里から八鬼山、尾鷲に通じる途中でみつけました。こんなに幹の太い松は珍しい。説明板によると
「この松原は、正徳2年〈1712〉年、紀州五代藩主徳川吉宗が防風林としてクロマツを植林させたもので大きいものは胸高周囲4m、樹高20m以上になっています。堤防に沿った広場に生育するクロマツが 昭和48年 市指定天然記念物になっています」
と、ありました。
「この松原は、正徳2年〈1712〉年、紀州五代藩主徳川吉宗が防風林としてクロマツを植林させたもので大きいものは胸高周囲4m、樹高20m以上になっています。堤防に沿った広場に生育するクロマツが 昭和48年 市指定天然記念物になっています」
と、ありました。
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