隠岐の島の最高峰大満寺山(608m)の登山道の途中にある窓スギと乳房スギの写真です。
西郷港から大満寺山登山口まで徒歩2時間そこから山頂まで2時間ほどです。マドスギの説明
「とても変わった樹形をしており、中央部に窓のような空間があることから、マドスギと呼ばれています。もともと何本かのスギ『合体木』で、心材部を中心に腐朽が進み、樹皮に近い辺材部の一部だけが残ってこのような形になった可能性が高いと考えられます。幹周11m、樹高23m、樹齢不明」となっています。
乳房スギの説明は
「幹は地上4~8mの部分で15本に分枝しています。それらの幹からは大小24本の根が垂れ下がり、その姿から乳房杉の名前が付けられました。乳房杉の根元には岩盤があり、必要な水分を地中から得ることが難しくなっています。周辺の湿度が高いこともあり、乳房杉は地上にある根から水分をえていたため、根がこのように発達しました。樹齢800年、樹高40m、幹周11mです。」
西郷港から大満寺山登山口まで徒歩2時間そこから山頂まで2時間ほどです。マドスギの説明
「とても変わった樹形をしており、中央部に窓のような空間があることから、マドスギと呼ばれています。もともと何本かのスギ『合体木』で、心材部を中心に腐朽が進み、樹皮に近い辺材部の一部だけが残ってこのような形になった可能性が高いと考えられます。幹周11m、樹高23m、樹齢不明」となっています。
乳房スギの説明は
「幹は地上4~8mの部分で15本に分枝しています。それらの幹からは大小24本の根が垂れ下がり、その姿から乳房杉の名前が付けられました。乳房杉の根元には岩盤があり、必要な水分を地中から得ることが難しくなっています。周辺の湿度が高いこともあり、乳房杉は地上にある根から水分をえていたため、根がこのように発達しました。樹齢800年、樹高40m、幹周11mです。」
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