風呂に入っていた時、ふと脇の下の腕がわに、イボのようなものが突き出ていました。直径3ミリほどの平べったい楕円形の青みがかった肌色の物体。なんだろうとつまんで引っ張ったり、ねじったりしたがとれない。無理に引っ張ったりしたら、肌が破れてしまいそうなので、取ることをあきらめました。しかし、奇妙な形のイボだ、これはどうしても取り除かないと気持ちが悪い。そこで、風呂から出て、爪切りにはさんで、切除しようと肌とイボの接合部をよく見ると、黒い剛毛のようなものが生えていました。痛みを覚悟して、爪切りに力をいれて、切除しました。まったく痛みはなく、血も出ませんでした。切断部をみると、黒いトゲのようなものが残ったので、刺抜きでそれを引っ張ったのですが、抜けませんでした。切り離した物体は、ダニでした。
ダニで画像検索したら、どうもフタトゲチマダニというダニのようでした。ダニにかまれて死亡したというニュースを知っていたので、ちょっと心配になりました。ウィッキペディアで調べたら、その病名は「重症熱性血小板減少症候群(SFTSウィルス)」という名で、潜伏期間6~14日で、致死率が10~30%と出ていました。
もう2週間がすぎましたので、大丈夫のようです。また、このダニを皮膚から取り除くのはむりのようで、皮膚科の病院で取ってもらうしかないようです。素人が取ると、噛み付かれた顎が皮膚に残ってしまうようです。でも夜中に気がついて、血をすわれ、翌日病院へ行くまでほっとおくのも、気持ち悪いですよね。結局のところ、夜中に気づいたら、爪切りやカミソリで切除するのが適切な処置ではないかと思いました。そのあと、病気が心配だったら皮膚科にでも行って、相談したらいいかもしれません。
ダニで画像検索したら、どうもフタトゲチマダニというダニのようでした。ダニにかまれて死亡したというニュースを知っていたので、ちょっと心配になりました。ウィッキペディアで調べたら、その病名は「重症熱性血小板減少症候群(SFTSウィルス)」という名で、潜伏期間6~14日で、致死率が10~30%と出ていました。
もう2週間がすぎましたので、大丈夫のようです。また、このダニを皮膚から取り除くのはむりのようで、皮膚科の病院で取ってもらうしかないようです。素人が取ると、噛み付かれた顎が皮膚に残ってしまうようです。でも夜中に気がついて、血をすわれ、翌日病院へ行くまでほっとおくのも、気持ち悪いですよね。結局のところ、夜中に気づいたら、爪切りやカミソリで切除するのが適切な処置ではないかと思いました。そのあと、病気が心配だったら皮膚科にでも行って、相談したらいいかもしれません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます