人口は減るべきだと私は考えている。世界人口も日本の人口も多過ぎる。もう少し減ったほうが、食料を含めた資源問題は軽減する。しかしなぜか政府も国民も人口減少を問題視している。私は自分の意見に拘泥したくない。様々な意見があるべきだと思っている。だから人口増加策を提案しよう。
難民を受け入れれば良い。これによって世界的な大問題に貢献しつつ国内問題も解決できる。中東や北アフリカ、あるいは南アジアの難民は国際的な大問題になっている。日本人はこの問題に対して余りにも無関心だ。エンブレムで個人攻撃をしている暇があればこんな問題にこそ目を向けるべきだろう。
労働人口を維持するために出生率を高めようとすることは余りにも速効性を欠いている。労働力として期待できない期間は2度ある。学童期と老齢期だ。特に幼少期は本人が働けないだけではなく親の労働機会まで奪ってしまう。成人の難民を受け入れれば幼少期が無い分、出産よりも効果的だ。言葉や文化の違いがあるから即戦力とは言えないが、子供を育てることと比べれば経済的にも人的にも負担は遥かに小さい。育児のための多額の補助金の一部を難民に対する教育費に充てるだけで充分だろう。
難民の受け入れは移民の受け入れよりも圧倒的に有利だ。移民受け入れのためにはそれなりの条件を提示せねばならないが、難民であれば無条件どころか日本側から条件を付けて選別することさえ可能だろう。
移民や出稼ぎ労働者の中には良からぬ目的を持った人が混入する。豊かでお人好しの日本人を相手にした犯罪を企む人だ。難民にそんな人はいない。宗教的あるいは政治的に排斥された人が多い。少なくとも悪事を働くために難民になる人はいない。
最も厄介な難民はムスリム(イスラム教徒)だろう。彼らの生活習慣は余りにも日本文化と懸け離れている。日本社会に溶け込ませることは困難だ。だからムスリム村を作る必要がある。かつてブラジルなどに日本人入植者のための村があったように、彼らに自治を任せれば良かろう。ムスリムは価値観が異なるだけであって決して野蛮人ではない。
難民受け入れによって国際社会に貢献しつつ国内問題を解決できる。この素晴らしい一石二鳥の政策に反対する人は2種類だろう。私のように人口減少を肯定する人か外国人嫌いの人だ。
人口増加を必要と考える人は、出生率の向上や移民の受け入れよりも、難民の受け入れのほうがずっと優れた政策であることを認めるべきだ。ワーキングプアの問題よりも難民のほうがずっと深刻で早期解決を要する問題だろう。
難民を受け入れれば良い。これによって世界的な大問題に貢献しつつ国内問題も解決できる。中東や北アフリカ、あるいは南アジアの難民は国際的な大問題になっている。日本人はこの問題に対して余りにも無関心だ。エンブレムで個人攻撃をしている暇があればこんな問題にこそ目を向けるべきだろう。
労働人口を維持するために出生率を高めようとすることは余りにも速効性を欠いている。労働力として期待できない期間は2度ある。学童期と老齢期だ。特に幼少期は本人が働けないだけではなく親の労働機会まで奪ってしまう。成人の難民を受け入れれば幼少期が無い分、出産よりも効果的だ。言葉や文化の違いがあるから即戦力とは言えないが、子供を育てることと比べれば経済的にも人的にも負担は遥かに小さい。育児のための多額の補助金の一部を難民に対する教育費に充てるだけで充分だろう。
難民の受け入れは移民の受け入れよりも圧倒的に有利だ。移民受け入れのためにはそれなりの条件を提示せねばならないが、難民であれば無条件どころか日本側から条件を付けて選別することさえ可能だろう。
移民や出稼ぎ労働者の中には良からぬ目的を持った人が混入する。豊かでお人好しの日本人を相手にした犯罪を企む人だ。難民にそんな人はいない。宗教的あるいは政治的に排斥された人が多い。少なくとも悪事を働くために難民になる人はいない。
最も厄介な難民はムスリム(イスラム教徒)だろう。彼らの生活習慣は余りにも日本文化と懸け離れている。日本社会に溶け込ませることは困難だ。だからムスリム村を作る必要がある。かつてブラジルなどに日本人入植者のための村があったように、彼らに自治を任せれば良かろう。ムスリムは価値観が異なるだけであって決して野蛮人ではない。
難民受け入れによって国際社会に貢献しつつ国内問題を解決できる。この素晴らしい一石二鳥の政策に反対する人は2種類だろう。私のように人口減少を肯定する人か外国人嫌いの人だ。
人口増加を必要と考える人は、出生率の向上や移民の受け入れよりも、難民の受け入れのほうがずっと優れた政策であることを認めるべきだ。ワーキングプアの問題よりも難民のほうがずっと深刻で早期解決を要する問題だろう。