「パチンコ我慢、自販機なくても」石原氏が持論(読売新聞) - goo ニュース
持論ね。
大いに結構ではあるが、特定の業種に対し、公人が意見して良いものだろうか?
たしかに世の中に不必要なものも多くあって、今の時代、今の環境を考えたらパチ屋も必要でないだろう。
だが、例えばゴルフの打ちっ放し練習場とかだって、明かりが煌々と付いていたりする。
それとの違いって、果たしてなんなの?
カジノ構想まで考えたことのある人が何言ってくれてんだか。
そもそも娯楽部門の中のひとつの業種に対し、狙い撃ちの発言はどうかと思う。
オレもパチ屋には、週末の娯楽として月に数度お邪魔しているが、オレの行くところは駐車場の光は全て落としていたり、店内も7割くらいの照明、看板は勿論ネオンも全消灯していたり、パチンコ台も稼働台数を削減したり、営業時間を短縮したりと、かなり節電に協力している店だ。
たしかに、使用電力とかを考えれば、相当なボリュームだ。
しかし、真っ先にやり玉に挙がることを考えてか、当該店舗や業界全体で節電に取り組んでいると考えられる。
そりゃそうだろう、彼らだって生活するために働かなくてはならないんだから。
そのために営業するしかないのだから営業する。
オレだって、今の職場が突然オカミの一喝で営業停止となったら、首つるわ。
じゃー都知事さんは、閉店中、売り上げ相当分を担保してくれるのかい?
全くどうかしているぜ、実状も見ないでひとつの業種に文句を言うのは、大変な暴論だ。
言わせてもらえば、オレも、
アンタなんか東京都知事である必要もないし、いらんけど?
・・・・と、持論を展開しておこうか。
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