【物事には理由がある】
ABCマートといえば、自分がその存在に気づいた頃から、ひいきに利用させてもらっているシューズショップであり、人生の中で最も靴の購入金額が多いお店になると思う。
ABCマート(以下、「ABC」という。)を利用し始めてからは、普段履きのスニーカーやビジネス用のシューズをメインに、ほぼ同社から靴という靴を買っている。
その当時の同社はスタンプカードでサービスを展開していて、近年ではスマホのアプリにそれを移行して、自身もしっかり登録していたのだけど、振り返ってみたら、ここ数年まったくABCを利用したことが無いことがわかった。
それは近年、自分が使う靴の全てをAmazon(またはアディダスのネットショップ)で買っていたからだ。
【今現在もABCは還元祭とかイベント中だ】
なぜ主に自分が履く靴、特にスニーカーをAmazonから買っているのかは、理由がある。
それは・・・
①
「スニーカーは、アディタスしか買わない。なんならスタンスミスしか持っていない。」
②
「スニーカーがアディダス固定だったら、試し履きしなくてもサイズも固定でハズレの心配がない。」
③
「ビジネスシューズは、年に数回しか履かないから、もう何年も同じものを履いているし、当面買う必要がない。」
④
「どんなイベントをABCが展開しても、そのイベント価格が調べてみると結局アマゾンと同額もしくはAmazonのほうが安い。」
まあ、ざっとこんなところかな。
ABCはポイントは使っていないと失効してしまうけれど、Amazonだったら買うのは靴だけではない。
ゆえに、Amazonだとポイントが失効してしまうおそれはないので、同額だったらやっぱりAmazonから買うよね。
だって、Amazonのポイントなんかたかが知れているけれど、わずかながらポイントが使えるんだもん。
【自分だけじゃないハズ】
これに近い話を知人と話したことがあるのだけど、ほぼワタクシの意見に同調してくれたのだが、
「こうやってAmazonに侵略されていくんだよなぁ」とも言っていた。
残念だがこればっかりは、そのとおりだけど仕方がない。
様々な物価や光熱費などの生活費を「より一考」する時代において、どうやって欲しいものを抑えていくか、買うにしてもどうやって安く買うかを考えるのは人間生活の節理だ。
同業他社の心配をしている身分ではないので、消費は消費で割り切らなければならないのは当然のことだ。
ABCもそうだし、オレの場合は本屋さんもそうなのかな。
今は本屋でマメにチェックしなくても、アマゾンがお気に入りに登録している作者が新刊を出せば、自動的に教えてくれるのだから。
まあ読んだらブックオフへ流れる構図だけど、ブックオフからいまだに中古本は買うからね~、そういう意味ではブックオフはうまくやっている気がする。
ABCも売り上げ自体どうなっているか知らないけれど、かつての15,16年前の勢いはないように思うのだけど・・・
まあ、またいつか利用するかもですが。
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