【人生初のFクラス】
高速バスで羽田に着いたら、まず向かったのはFクラス専用ゲート。
遠目で見て、そのゲートカウンターが混雑していたので自動チェックイン機でチェックイン。
その後、ファーストクラス専用ゲートカウンターを抜ける。
そしてL字に右へ折れる格好で専用の保安検査場がある。
心なしかいつも以上に丁寧で機械的でない検査を抜けると、ラウンジレセプションへ向かうためエスカレーターで3Fへ向かう。
ここのエスカレーターだけは前回のサクララウンジ編で共通であることを経験済み。
ここでも大混雑だったので並んでいると、スタッフさんから手招きされカードリーダーへチェックするよう促された。
そこで自身のJALカードをリーダーにタッチすると、そのスタッフさんが何も言わず片手で「あっちあっち」と手のひらで誘導するんだよね。
「え~、そんな案内ってある??」
結構ガッカリな対応にビックリしつつ、ダイヤモンド・プレミア ラウンジへ向かう。
(利用する人のみんなが初めて利用するくらいの感じで対応してほしいわけじゃないけれどさ、そりゃないぜって思うよ。)
【そこまで世界が変わる感じでもない】
ラウンジに入ると第一印象として
「はぁ、サクララウンジとさほど雰囲気は変わらんねぇ」というところ。
イメージとしては、高品質の高級ソファとが基本的に並べてあるのかなぁって想像していただけに拍子抜け。
(実際にモノはいいのだろうけど、見た目はあまり変わらない。)
滑走路に向かって右手のほうには、シャワーとかマッサージチェアとかあるらしいのだけど、小一時間も余裕はないので左手へ向かって、滑走路前のカウンターに陣取ったんだ。
(カウンターに着席して、まず用意したのがこのセット。おにぎりとコーヒー、ワタクシ問題ないですwww)
【サクララウンジとの差】
事前に下調べをしていたから、概ね想像どおりだったけれど、メゾンカイザーのパンは感染拡大防止の観点から提供されていなかった。
あと、予想と違ったのはアルコール類。
ビールしかなかったけれど、大手三社のプレミアムビールが用意。
(すげー、さすがってかwww)
もちろんすべてがセルフサービスで、軽食としておにぎり2種類、あの亀田のおつまみ、抹茶のプチデニッシュが準備されていた。
もちろんビール以外は一通り堪能。
(ビールはサッポロのエビスを一杯だけ。)
(パンの代わりなのか、小さい抹茶味のデニッシュが用意されていた。コーヒーに合う感じだったなぁ。)
【出発30分前に退室】
サクララウンジの時もそうだったけれど、なんかムズムズして落ち着かないので25分前後で退室することに。
念のためトイレものぞいてみたけれど、個室が満席だったためその様子はつかめなかったのが残念。
まあ、もう来ることもないかもしれないのかなぁと思いながら退室したけれど、オレの身分じゃ頑張ってサクララウンジだというのがやっぱりちょうどいいのかなぁと振り返った。
(おにぎりは、それぞれ個包装。ちなみに)
【PS/ダイヤモンドはUSB】
滑走路側のカウンターに陣取って確認したかったことが、以下の画像にもあるようにAC/USBジャックだ。
サクララウンジは、片方がまさかのLANケーブルだという落とし穴があった経験を踏まえ、今回はACアダプターを持参したんですわ(笑)
だけど、今回はUSBジャックの使用の可否は目視でそれが判別できたというオチで。
こんなところにもファーストクラスとサクララウンジをつけていたなんてビックリ。
(ここのジャックはバッチリUSBが使えるメッセージがありました。その節はだでぃべあさん、コメントありがとうございま
した!またサクララウンジで確認出来たらチェックしてみます。)
(さすがFクラス、サクララウンジとの違いとしてLANではなくてUSBポートが用意されているという・笑)
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