【ケチは半導体不足から】
元は半導体不足という情報に始まり、ディーラーにそそのかされたあげく、焦って新車の更新を早めたら思った以上に早く納車されたことに端を発している。(専門家に言わせればトヨタのせいらしいけどな、世の半導体不足って)
予定より1か月以上早く納車されたことで、冬のスタッドレスタイヤの季節と重なってしまい、社外アルミホイールも容易に買うことが出来なかった。
【アルミ不足も】
その社外アルミを買ったら買ったで、納品が2か月(モノによっては5か月待ちもあるらしい)も待つことになった。
あげくの果てには、社外のマフラー(リアピースのみ)も2か月の納期待ちと連絡を受けて、世界的なアルミ不足にも巻き込まれてしまった。
【負のスパイラル】
いつかクダを巻いた「鉄チン問題」もそうだけど、純正アルミの選択が10万円超の無駄を生じ、ショックを受けていたところに、そのアルミ製品の納期が遅れているせいで、足回りの微調整計画もおかしくなってしまった。
しかも、いきつけの整備工場に足回り調整の相談をしたら、なかなかの高額を吹っ掛けられてしまい、やっとみつけた他の信用できそうな工賃安価の工場を見つけたものの・・・
取り付けの日取りまで決めたところで予定日直前にドロンされて振り出しになるというね。
メールだけのやり取りだけじゃ、やっぱり何かと難しいことを改めて知ったし、このショックは大きい。
【納車から1か月経つというのに】
例年なら、納車から30日も経過すれば、だいたい自身のやりたいように愛車もカスタマイズが完了している頃なのだが、現実には1割にも満たっていない。
具体的には、初期装備の夏タイヤとホイルキャップを売り飛ばして純正アルミにスタッドレスに組み替え、足に車高調を組んだだけだ。
外観的には、ロクマルのスタッドレスを履いている状態でローダウンしているだけの状況。
ノーマルに毛が生えている「もっさりとした」感じという表現が適切か、この状態が何とももう恥ずかしくてね。
【もちろんコロナ過の収束がメインだが】
ここまで計画したとおりに事が進まないと、ちょっとカスタムする気持ちもダレてきている。
前述でコメントした「予定日直前のドロン」がさらに気持ちを萎えさせている。
コロナ禍の一掃が、これら諸問題の解決になることはわかっちゃいるが、半導体もろともそんな簡単ではないことも再認識するほかない。
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