【22:10定刻出発】
土曜の夜便だったためか、案内板には満席表示になっていた。(やはり人気便だ。)
自分は、帰りの便こそしっかり寝られればと思い、ビジネスシートを選択していた。
ただし、それとはいつか利用したビジネスシートとは異なり、一般席にちょっと毛が生えたシートであることと足置きがあって、有って無いようなカーテンがあるというところ。
勿論、wi-fiやコンセントは完備している。
あと、ビジネスシート限定なのかわからなかったけれど使い捨てスリッパもあるので別に用意する必要もなさそう。
(名古屋駅新幹線口のターミナルに入線の同車。実は行きと同じ仕様の車両である。もちろんバスそのものは異なるが。)
【市内は工事で渋滞中】
名古屋駅新幹線口を出るなり、いきなりの道路工事渋滞。
このバスは高速バスとはいえ、路線バスと同じ扱いだから、予約していようが出発時刻になったら発車する。
逆に、最大21分の遅れが生じたように路線バスであるが故に、遅延していても(外で)待つ必要があるわけ。
12月とはいえ、まだ寒さには余裕があったものの極寒期だったら外で20分待つのって案外だぜ??
(浜名湖SAの様子。さすがに深夜のSAはこんな感じだよね。あと、開放休憩は絶対にあったほうがいい派のワタクシです。)
【消灯は0:21】
当日の移動の様子は別表(下表)のとおり。
なお、途中乗車があったのは、八事で1組、新豊田で2組、三河豊田駅前で1組という感じだった。
その後は高速道路へ入り、消灯されると所々で寝息が聞こえてくるという感じだった。
オレのほうは相変わらずLIVEの余韻から目はバッキバキだったものの、2時台から足柄SAに着くくらいまではウトウトしていた模様。
結局、よく寝たという感じのないまま東京駅に着いたというところかな。
何のためのビジネスシートだったかは、さておきだけど(笑)
(足柄SA。大人気のSAもさすがのド深夜だと、休憩に立ち寄っているのは我々のようなバストラベラーだけの様子かしらね。)
(これが当日の運行の様子。休憩は2回ある。そして道中でうまく時間を調整していきながらの運行。だから前中盤での遅延ならば十分に巻き返せる運行プランになっているのがよくわかる。)
【その他気づいたこと】
ファーストドライバーが、運転とマイクによる車内放送がたどたどしいというか不安定で落ち着けなかったことも寝られなかった理由のひとつにある。
JR東海バスにしては珍しいなぁと思いながらメモを取っていましたよ、ワタクシ。
あと、牧之原SAに入って何故いったん駐車場に止まったのかが謎だったな。
なお、上りのこの時間は左ルートが通行止めだったため、この区間について若干流れが悪くなったものの、結果的にはほぼ定時に東京駅へ到着した。
まあ、メモを取りながらで気づいたことでもあるけれど、案外、道中は時間的に余裕のある行程になっているため、余程のことがなければ到着地への遅延はごく少ないものと推察された。
まあ、昼行の直行便は片道5時間、直行じゃなくても夜行は7時間半かけて移動しているからねぇ。
そりゃそうか。
(無事に東京駅日本橋口に到着。ドライバーさんが乗客に挨拶してくれている様子をパチリ。こちらこそ安全走行を感謝ですよ。)
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