<勘案編からの続き>
【嘘みたいな打率】
当日朝3時に起きて身支度を整えたら、千葉みなとの駐車場まで自車で運転し4時前に到着。
予定より30分以上も早着したが、こんなことはいつものことだし、ここにいても仕方がないので千葉駅へ向かう。
歩き始めて5分くらい経った頃、千葉市役所付近までくると、やっぱりやってきてしまった猛烈な便意にがっくり。
「おいおい打率10割じゃねぇかよ」
と自分の情けない生理現象に自分へツッコむ。
なんとか駅前のローソンまで漕ぎ付けて緊急事態は回避できたが、久々に「defecate out in the open」を考えながら街中を歩いたわ。
常識的に千葉駅周辺の都会的環境でそんなことできない思われがちだが、早朝だったら案外できそうだったし、やるしかなかったら多分漏らすよりましだと考えて強行しただろうと想像したのは余談まで。
【日曜朝のバスタ新宿へ】
早朝の総武快速電車に揺られ、中央線経由で新宿入りしたら、まっすぐバスタ新宿へ入った。
どこかで朝食でも取る時間は相当あったものの、むやみに大腸を刺激してはならないと考え当初の予定どおり、食事はとらないでバスに乗車した。
この時間は到着便と出発便が出入りすることから、結構な混雑状況となっていて、特に若者を中心に活気が感じられた。
あとなんだろう、ここにしかない独特の雰囲気があるのだけど、それがうまく言葉に表現できないことが悔しい。
【ゆらり揺られて6時間弱】
ここからのバス移動は、その詳細を別ログで語るので割愛するが、天候も良かったこともあって相模湖以西方面への行楽客とバッティングしてしまい、SAも道路も中々の混雑状況だった。
加えて松本からの国道158号線が断続的に工事を行っていたため遅延スポット多数。
特に奈川戸ダムから平湯温泉ぐらいまでが一車線規制を多く敷いていて、激しい渋滞もところどころあった。
それでも高山着15分の遅延で済んだのは、各必須休憩ポイントで10分の停車時間があったことに関わらず、ひとえにドライバーのテクニックだったと評価したい。
今振り返っても素晴らしい運転だった。
【お得なバスチケットを利用】
今回、この高山行きに利用した高速バスとは、運航日に関わらず新宿高山間の往復料金が12000円でいいよというキャンペーンを使用することで経費削減を図った。
さらにこのキャンペーンは現地通貨2000円分も付与されるという。
ゆえに、片道実質5000円で高山に行けたと思えば、実にお得なバスチケットである。
ちなみに発行枚数限定だが、今日現在でまだチケットは販売中なので興味ある方は、リンク先までどうぞ。
https://www.nouhibus.co.jp/highwaybus-campaign/
ただし、ハイウェイバスドットコムのアプリ経由で購入し、さるぼぼコインのアプリもダウンロードしておく必要があることが条件だ。
<その2へ続く>
スマホありきのキャンペーンだけど、超簡単。ハイウェイバスドットコムとさるぼぼコインのアプリさえダウンロードできれば、あとは自然な流れで使えるはずだし、実際にオレも使ってきたし。まあ、こんなお得なキャンペーンがいつでもあると思えないし、使わない手はない。時間さえ許せばな。
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