<その10はコチラ>
【そして姫路の夜を過ごす】
今日はありがとうエンリケ、今まで20年ありがとう山根氏、これからもよろしくですメンバーの皆さん、そして皆さん素敵なライブをありがとう、そしてお疲れ様です。
そう噛み締めながら、姫路の街を駅に向かって歩くオレ。
ワタクシはこれからあとは引きずる両足を連れて市内で一杯やるだけだな・・・。
いやしかし・・・
ここまでふくらはぎが大惨事になるとは人生で経験のないこと、ほんと参ったな。
まあ今日という日を振り返ってみても、当たり前ながら予定していなかった大寝坊、想定外の思わぬふくらはぎへの大負傷もライブ参戦旅の代償といえばそれも美しいのかも。
やっとのことで予約していた居酒屋へ向かい、一見だったがお酒も料理も楽しめるお店でいい夜を過ごせたのだった。
(おひとり様にもおススメ。ちょっと問題もあるけどね、もし姫路に来ることがあるなら再訪してもいいかなというお店でしたわ。)
(日曜日朝の姫路駅。さすがに8時前だけあってボチボチの賑わいだったな。昨夜はかなりの賑わいだったのが嘘のよう。)
【パック旅行ならではの矛盾】
姫路から伊丹までの移動は新大阪まで新幹線で移動した。
これで旅先での陸路移動はすべて山陽新幹線だということになった。
でも姫路から新幹線に乗る際、東京行の“のぞみ”に乗車したのだけど
「これで帰れば東京へは11時前に帰れるんだよなぁ」と思わずボヤいたんだったな。
(姫路から新大阪までは”のぞみ92号”で。結果的には直通の高速バスで良かったのだが、これはこれで面白かったので良かったものとしたい。)
【ちなみに羽田着は11:40】
伊丹では、荷物を軽くするためお土産や着替え類の一切を自宅に託送して身軽になり、JALラウンジ(ダイヤモンド)で過ごす。
(ラウンジからパチリ。機体には詳しくないがコレ、多分エアバス359じゃないのかなぁ・・・って思ってみていた。)
ここ伊丹のダイヤモンドラウンジももしかしら今生の別れになることを噛みしめながらね。
ちなみにオリエンタルベーカリーというところの「チーズハムデニッシュ」が鬼ウマだった。
(これがマジで超旨かった。もし機会あったら是非。)
さすがに朝食がまだ胃袋にあった状態だったから、これ一個とミニクリームパンでやめたけどね。
でも伊丹のラウンジはいつ来ても気持ちが良いいんだよなぁ。
(例によって空腹ではないのに欲張ったラインナップ。逆に満腹であっても、スープはオレにとってマスト。)
【帰りは順調に】
羽田に着いたら、海浜幕張へ向かったんだ。
時間がまだ早いこともあって久々にネット以外のショッピングがしたくなってね。
その後、いつもの居酒屋まで戻って、ひとり反省会をしたんだったな。
(この時ばかりは姫路の居酒屋のほうがうまかったなと思ったな、さすがにね。)
いやしかし、最終目標は自身の大寝坊によってやりたいことが幾つかできなかったし、迷惑かけたことが多々あった。
再発防止は、目覚まし時計の確立でしょうな。
ケータイばかりにすべてを任せておけないということが、今回ほんと勉強になりましたわ。
これで益々、ケータイ電話への一括依存なんかオレにはできなくなったな。
(これで終わりです、長文長編もありがとうございました!→その1へ戻る)
<おまけ>
(これが大寝坊した際のJAL側サイドが配慮してくれたある意味ウラ技のからくり。調べてもらえばわかるが、当該便は欠航などしていない。改めてJALさん、ご面倒掛けました。その節はお世話になりました。)
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