フィリピン国際結婚・菜の花の主婦日記goo版

南国フィリピン便りー結婚しフィリピン在23年。22才長女、20才息子、9才末娘のお母さんである私の毎日ー

3年ぶりの歯医者

2012年10月11日 02時38分08秒 | フィリピン病院関係
先日、桜が歯医者に行った時にブログで紹介した徳島大学で歯科大学院に行っていたアイリーン先生(文部省奨学生)。
ケソン市のクリニックはトマス・ムラト通りに移転してました。




クリニックはスカウト・デルガド通りとトマス・ムラト通りの角のビル3階。
この辺は通りの名前が殆どスカウトってついてます。
前にも書いたかもしれませんがボーイスカウトが飛行機事故で全員亡くなった時のメンバーの名前。






(ビルの入り口)

ずっと左の奥歯が痛かったけど放置してて・・
(歯医者嫌いだし)







でもさすがに日本でトラブルになったら困るので重い腰をあげて行きました。
(「BPI」って銀行の隣なので直ぐにわかりました。)







ビルの一階には「Red Crab」ってレストランでこれも目印。

結局虫歯だと思ってた左の奥歯はただの知覚過敏でした。
で、歯のクリーニングをしてくれてる時に別の虫歯を発見!ラッキーでした。
横から食っていて、まだ神経には届いてなかったんですが結構深かったそう。

アイリーン先生の凄いところは歯のクリーニングでも助手にやらせないし
もの凄くて丁寧。クリーニングだけでも30分以上。

私は歯のクリーニングと虫歯治療で1時間半でした。
一度に全部やってくれるので何度も行かなくて済みます。
(もちろん一度に出来ない場合は除きますが)






トマス・ムラト通りって繁華街なんですがお昼の12時半はこんな感じ。

今回、歯のクリーニング、虫歯治療、歯の一部でお茶(多分中国茶)の色が付いてしまったのを白くする3点でお支払いは2800ペソ(5180円)でした。

他のフィリピンの歯医者より高めだと思いますがインプラントもやっていて説明も丁寧で信頼出来るので安心。
フィリピンの歯医者の中には虫歯を削らないで消毒もせず上から被せる人が居るので要注意なんです(特に乳歯だとそれをやるみたい)。


<興味がある方の為にアイリーン先生のクリニック情報>
歯科医師:アイリーン・パガン(Irene Tiu-Pagan)

中国人なんですがアメリカ人のご主人と結婚されたので苗字がパガンなんです。

ケソン市のクリニック 
場所:ケソン市 トマス・ムラト通り JSBビル 3階
電話:586-1811
携帯(クリニック専用なので時間外だと返信無し):0917-322-9454

パシッグ市のクリニック(シャングリラホテルから車で5~10分くらいの距離)
場所:Pasig 市 オルティガスセンター Blessed Jose Maria Escriba 通り(以前はAmber Avenueと呼ばれていた)
Cedar Mansion という住宅用マンションの1階(地下に駐車場あり)

ショーブリバードの「Red Ribbon」というケーキ屋さん(エドサから来たら左側)の角を入った通り。
 
電話:633-2166
携帯:(クリニック専用)0915-927-4254

予約のみの治療です。
曜日によって2つのクリニックのスケジュールがあるので電話で確認が必要です。



**********************************************

<どうでもいい菜の花家の食卓>





フレンチオニオンスープ。
実は前回の残りを冷凍してあったのを使用。
個別のスープボウルに分けて上からグリュエールチーズをのせてオーブンで焼き色がつくまで焼きました。
(量が少ないのは私の)






ちょっと目を離した隙に焦げた~。
手前はveal で、向こうはチョリッソ風ソーセージ。









素揚げしたカボチャとアスパラガスに杏ソース、ニンニクチリソース、スイートチリソースと合えた簡単サラダ。
上にバジルとコリアンダー(シラントロ)の葉を散らしました。(冷蔵庫に余ってたので)










今日の餃子は白菜と葱+豚挽きのみ。
あとはお決まりの生姜、ニンニク、塩こしょう、ごま油、醤油、黒糖。

私が餃子を包んでたら桃ちゃんが「やる~」と初挑戦。
奥の2つが桃ちゃんの作品。初めてにしては上出来かな。
(桜なんてやる気なしなので「やりたい」って気持ちがあるって大事ですよね)


いつも有り難うございます!!