学校で習ってる算数は計算が殆ど出てきません。
それで公文の算数を始めました。
公文の算数は学校の先生が時間をかけて教えるのがちょっと大変な「計算の練習」だけ取り出してあるんですよね~。
だからって学校の算数は算数でちゃんと勉強した方が良い事にかわりはないし
計算だけやってていいわけじゃないです。
でも計算だけは「練習」が必要なので何かの形で練習しておかないと後で代数式(Algebra)になった時に躓きやすいわけなんです。
公文の良い所は何才から始めてもいいし、
どのレベルから始めてもいいところ。
階段みたいに1つずつ上がっていけばいいのです。
長女の桜は小学校の時に公文をやっていたけど途中で辞めてしまって・・
大学受験の時、また教室に入れて貰ったらなんと小1の計算も忘れていたんです~。
私は「まさか~」と思って小1の計算問題の「教材終了テスト」をしてもらいました。
でも小1~小3の全部の教材終了テストで不合格!
その頃(10年生)、バレエカンパニーで仕事もしていてバレエの稽古も毎日5時半~10時半まで。
土日は朝8時~夜9時までというハードな生活。
もちろん高校も朝7時半~午後4時半まで。
なので塾に通う時間なんてなくて
公文がぴったりでした。
(1年間で2A教材からK教材まで進んで大学受験も大成功でした)
もちろん公文教室に行く時間もなかったので解答書を借りて自宅採点とかしてました。
日本でもわざわざ自宅採点してる保護者はいると思うんですが
このやり方って結構メリットあります。
やったプリントは即時採点が理想だから。
そして違ってるところは直ぐに直す方がまだやったばっかりで覚えてるので効果あるのです。
教室に通うと「即時採点、即時直し」を取り入れてない教室では提出した直しは次回になるので
繰り返しプリントの調整がずれちゃいます。
例えば宿題で「かけ算の3の段」が出たとします。
公文では標準完成時間内で間違いが数個であれば合格で次の段階に行けます。
でも「即時採点」じゃないと先生は合格したか分からないので
とりあえず次を出しておくか・・
それとも繰り返しを出すか・・
どっちにしても「勘」で出すわけです。
それで公文の会社からこういう繰り返し方が理想的ですよ~と見本の繰り返しパターンを見せられたりしますが
それよりも何よりも一番有効なのはやっぱり子どもが
「かけ算の3の段を合格したい!」とかって思える事。
スモールステップの目標を立ててあげて、
そして合格したら子どもが自分で次ぎに進みたい!
合格しなかったら子どもが自分から「もう1回やらせて!」と言ってくる。
こういう環境作りって大事だと思うのです。
公文の算数教材はとてもよく作られていて
最初は+1だけ、それから+2、+3と進んでいって、それから混ざった問題が出たり、総まとめになってたり、
教材を順番にクリアしていけば計算が得意になるように作られてるんです。
もっともね~今では数学や物理が得意な虎次郎は字を書いたり読んだりがストレスだったから小さい頃にやらせた公文は全部口頭試問のみ。
教材に書かせたりしませんでした。(私が代わりに書いてあげた)
虎次郎は書くのが嫌いだったせいで暗算が得意になったのかも。
あと虎次郎は文章題が凄く得意ですね~。
学校で教えてもらった算数は文章題とか数の考え方もバランス良く出てくるじゃないですか。
(フィリピンの場合は変わった問題も出て来るけど)
だから学校の算数で習得出来る能力と公文で習得出来る能力の両方が合わされば鬼に金棒って感じ。
別に計算は公文じゃなくても習得出来るけど公文の教材は素晴らしく作られてあるし。

桃ちゃんがやってる教材はまだ<+2>なんですよ~。
この教材を見て桃ちゃんが言った事:
「ママ、左のページの答えは奇数で、右のページの答えは偶数だよ~。全部のページがそうなってる!」
たまたま学校で偶数と奇数を習ったばかり。よく気づきましたよね。
(私は気づかなかったわ)
もう小2だからこのレベルはちょっと遅いけど
桃ちゃんは2年前から公文の英英教材(日本の国語にあたる)に先に入会したのでそっちに集中したんです。
桃ちゃんは学校(幼稚園)で習う「フォニックス」というやり方で英語を読ませるようなやり方は駄目で
「sight reading」型なので公文の英英教材のお陰でスペルをどんどん覚えられたのです。
「sight reading」は虎次郎がそうだったのだけど、
スペルを覚えるのに「母音と子音の組み合わせの音」ではなくて文字の配列で覚える頭の構造です。
おまけに読解力もついて一石二鳥。
ここでは間違えてないけど
<18+2>を<10>って答えてたんですよ。それも2回も!
桃ちゃんと一緒に笑い転げました。
間違ってたのはそれだけ。 <18+2>は他にも出てきたけど間違ってませんでした。
時間もどんどん速くなってきましたよ~。
時間も標準完成時間内で全部100点だったら本当に嬉しそうです。
***********************************************
<どうでもいい菜の花家の食卓>

先日「あさイチ」で教えてもらった里芋のグラタン、今回はチャイニーズ・カンコン(空芯菜)を入れてみました。

生クリームを入れ忘れたのでグラタンからはほど遠くなりました・・。
モッツァレラチーズ、グリュエールチーズ入り。

実は先日、テフロン加工のフライパンが壊れてるって知らずに餃子を焼いてしまい、全部くっついて剥がれ悲惨な餃子になりました。その壊れた餃子にヘチマを入れてヘチマ入り餃子スープにしました。

鶏の胸肉としめじと茄子入りパスタソース+黒オリーブ+ケイパー。

野菜が不足しがちな虎次郎には簡単お好み焼き。
と言っても野菜は冷蔵庫の余り野菜でモヤシと白菜と長ネギだけ。
一応オリーブ油で焼きました。

出来上がりはこんな感じ~。
いつも有り難うございます!
それで公文の算数を始めました。
公文の算数は学校の先生が時間をかけて教えるのがちょっと大変な「計算の練習」だけ取り出してあるんですよね~。
だからって学校の算数は算数でちゃんと勉強した方が良い事にかわりはないし
計算だけやってていいわけじゃないです。
でも計算だけは「練習」が必要なので何かの形で練習しておかないと後で代数式(Algebra)になった時に躓きやすいわけなんです。
公文の良い所は何才から始めてもいいし、
どのレベルから始めてもいいところ。
階段みたいに1つずつ上がっていけばいいのです。
長女の桜は小学校の時に公文をやっていたけど途中で辞めてしまって・・
大学受験の時、また教室に入れて貰ったらなんと小1の計算も忘れていたんです~。
私は「まさか~」と思って小1の計算問題の「教材終了テスト」をしてもらいました。
でも小1~小3の全部の教材終了テストで不合格!
その頃(10年生)、バレエカンパニーで仕事もしていてバレエの稽古も毎日5時半~10時半まで。
土日は朝8時~夜9時までというハードな生活。
もちろん高校も朝7時半~午後4時半まで。
なので塾に通う時間なんてなくて
公文がぴったりでした。
(1年間で2A教材からK教材まで進んで大学受験も大成功でした)
もちろん公文教室に行く時間もなかったので解答書を借りて自宅採点とかしてました。
日本でもわざわざ自宅採点してる保護者はいると思うんですが
このやり方って結構メリットあります。
やったプリントは即時採点が理想だから。
そして違ってるところは直ぐに直す方がまだやったばっかりで覚えてるので効果あるのです。
教室に通うと「即時採点、即時直し」を取り入れてない教室では提出した直しは次回になるので
繰り返しプリントの調整がずれちゃいます。
例えば宿題で「かけ算の3の段」が出たとします。
公文では標準完成時間内で間違いが数個であれば合格で次の段階に行けます。
でも「即時採点」じゃないと先生は合格したか分からないので
とりあえず次を出しておくか・・
それとも繰り返しを出すか・・
どっちにしても「勘」で出すわけです。
それで公文の会社からこういう繰り返し方が理想的ですよ~と見本の繰り返しパターンを見せられたりしますが
それよりも何よりも一番有効なのはやっぱり子どもが
「かけ算の3の段を合格したい!」とかって思える事。
スモールステップの目標を立ててあげて、
そして合格したら子どもが自分で次ぎに進みたい!
合格しなかったら子どもが自分から「もう1回やらせて!」と言ってくる。
こういう環境作りって大事だと思うのです。
公文の算数教材はとてもよく作られていて
最初は+1だけ、それから+2、+3と進んでいって、それから混ざった問題が出たり、総まとめになってたり、
教材を順番にクリアしていけば計算が得意になるように作られてるんです。
もっともね~今では数学や物理が得意な虎次郎は字を書いたり読んだりがストレスだったから小さい頃にやらせた公文は全部口頭試問のみ。
教材に書かせたりしませんでした。(私が代わりに書いてあげた)
虎次郎は書くのが嫌いだったせいで暗算が得意になったのかも。
あと虎次郎は文章題が凄く得意ですね~。
学校で教えてもらった算数は文章題とか数の考え方もバランス良く出てくるじゃないですか。
(フィリピンの場合は変わった問題も出て来るけど)
だから学校の算数で習得出来る能力と公文で習得出来る能力の両方が合わされば鬼に金棒って感じ。
別に計算は公文じゃなくても習得出来るけど公文の教材は素晴らしく作られてあるし。

桃ちゃんがやってる教材はまだ<+2>なんですよ~。
この教材を見て桃ちゃんが言った事:
「ママ、左のページの答えは奇数で、右のページの答えは偶数だよ~。全部のページがそうなってる!」
たまたま学校で偶数と奇数を習ったばかり。よく気づきましたよね。
(私は気づかなかったわ)
もう小2だからこのレベルはちょっと遅いけど
桃ちゃんは2年前から公文の英英教材(日本の国語にあたる)に先に入会したのでそっちに集中したんです。
桃ちゃんは学校(幼稚園)で習う「フォニックス」というやり方で英語を読ませるようなやり方は駄目で
「sight reading」型なので公文の英英教材のお陰でスペルをどんどん覚えられたのです。
「sight reading」は虎次郎がそうだったのだけど、
スペルを覚えるのに「母音と子音の組み合わせの音」ではなくて文字の配列で覚える頭の構造です。
おまけに読解力もついて一石二鳥。
ここでは間違えてないけど
<18+2>を<10>って答えてたんですよ。それも2回も!
桃ちゃんと一緒に笑い転げました。
間違ってたのはそれだけ。 <18+2>は他にも出てきたけど間違ってませんでした。
時間もどんどん速くなってきましたよ~。
時間も標準完成時間内で全部100点だったら本当に嬉しそうです。
***********************************************
<どうでもいい菜の花家の食卓>

先日「あさイチ」で教えてもらった里芋のグラタン、今回はチャイニーズ・カンコン(空芯菜)を入れてみました。

生クリームを入れ忘れたのでグラタンからはほど遠くなりました・・。
モッツァレラチーズ、グリュエールチーズ入り。

実は先日、テフロン加工のフライパンが壊れてるって知らずに餃子を焼いてしまい、全部くっついて剥がれ悲惨な餃子になりました。その壊れた餃子にヘチマを入れてヘチマ入り餃子スープにしました。

鶏の胸肉としめじと茄子入りパスタソース+黒オリーブ+ケイパー。

野菜が不足しがちな虎次郎には簡単お好み焼き。
と言っても野菜は冷蔵庫の余り野菜でモヤシと白菜と長ネギだけ。
一応オリーブ油で焼きました。

出来上がりはこんな感じ~。
いつも有り難うございます!
