前から書いてますがメイドさんは指示待ち人間。
でも指示されたから「やる」とは限らなくて
指示した私が覚えていて何度も指示を繰り返さないといけない・・
これが結構疲れる作業。
自分でやればずっと早いから自分でやってると
メイドさんは私がやると思って何もしないで良いと勘違いするので
やっぱり雇用者は会社でもそうでしょうけど
どうやって訓練するかですよね。
と言っても元々指示待ち人間で育った人を大人になってから変えるのは無理なのかも。

これはある日、私が用意して使い終わった桃ちゃんのおしぼり。
お膳から台所に下げてきたのは私。
流し台の横に置きました。
洗濯してるのは私だけど、洗濯籠は数メートル先にあってメイドさんも家での洗濯物をたまに入れてる。
私が指示しないでもこの使用済みのおしぼりを洗濯籠に入れるのか・・
またはこれをどうするか私に聞くのか・・
試しに待ってみたけどやっぱり駄目だった。
3日目
私「これ、ずっとここに置いてあったけど洗濯籠に入れるって考えなかったの?」
メイドさん「洗濯物だって知りませんでした。」
ドヒャ~!
そうくるか~。
今日も朝、私が茹でたゆで卵を冷蔵庫にしまってと言ったけど夕方にまだ同じ場所にあったし、
(忘れた・・と)
夕飯に切ったマンゴで食べない分を冷蔵庫にしまってもらったら数分後に別のメイドさんがまたわざわざ出してきて(使うと思ったらしい)並べてるのを最初に私にしまってと言われて冷蔵庫に入れたメイドさんが横で見てて何も言わない。
私「さっきあなたにしまってもらったマンゴ、どうして彼女が出してるのに何も言わないの?」
メイドさん「彼女が使うと思いました。」
うっかりトイレにも行けない。
ただの指示待ち人間ならいいのだけど、
指示されてないことをやるからまた困ってしまう。
向こうは気を利かせてるつもりらしいのだけど
噛み合ない・・。
********************************************
<どうでもいい菜の花家の食卓>

ネットで見たレシピに冷蔵庫の余り物野菜を入れてチヂミにしました。
海苔、モッツァレラチーズ、蟹カマ、もやし、キャベツ入り。

こんな感じ。

大学芋。砂糖の代わりにメープルシロップを使って大正解。
凄く美味しく出来たのだけど
オーガニックのさつま芋だったので皮をむかないで作ったら皮が凄く固くて大失敗!
次回は皮をちゃんとむきます。
(皮ごと食べちゃいましたが)
********************************************
<息子への愚痴>
明日、生物学の期末試験で大学1学期が終了の息子は相変わらずゲーム三昧の日々。
明け方までゲームやってましたよ。
遅く起きるせいで1日2食しか食べてないので
「もう寝たら~」と殆どミルクのココアを持っていきました。
そしたら「明日の試験は受けないことにした。」って。
もともと生物は一番苦手だったんですよね。生物ってどうも暗記だらけらしい。
暗記は得意だけど読むのが苦手な虎次郎。
誰かが読んであげればいいんだけど本人は自分で読むべきとか思ってるらしくて
前(ハイスクール時代)に読むだけの家庭教師をつけたかったけど拒否された。
10年生(ハイスクール最後の年)の生物学には計算が出てきたので少しは良かったらしいけど、
それでも生物学の成績は良くなかったんですよね。
何で試験を受けないか聞いたら
どうも試験は受けなくてもいいらしいのです。
この教科は途中で講師が変わったらしくて
最初の講師の時は良かったけど今の講師の教え方は虎次郎には掴めなかったみたい。
この先生は「not objective」だって言うのです。
(主人に意味を聞いたら no specific topic だって言うんですが・・
つまり試験に何が出てくるか分からないってことでしょうか。)
試験を受けて50%取れば今の成績が1段階アップ、80%取れば2段階アップ、
でも50%以下だったら1段階下がるそう。
そう言うわけで虎次郎は受けない方が良いって思ったみたい。
ぎりぎりで合格の2.75だって。
そもそも生物学は一般教養の選択だったから取らなくても良い教科だったんですよね。
でも履修の時に自分に合うスケジュールに入る教科で他に選ぶものがなかったのかも。
(主人も大学時代に一般教養で理系の教科から2つ選べって選択に生物と心理学を取って落としそうになって最低点で受かった経験あるそう)
こんなんだったら科学技術庁の奨学金をもらっておけば良かった~と現金な私は思っちゃう。
奨学金は2.5より悪い成績を取ったら自動的に次の学期から貰えなくなるし
貰った奨学金も返済しなくていいわけなのです。
成績が良いのに止めたい時は5%の利子をつけて返済しなきゃいけないけど。
でも虎次郎は入学前は「悪い成績は取りたくない」からって奨学金を受けなかったんだよね~。
1学期分だけでも2万ペソ(37000円:$476)貰えたのに~と私は思っちゃう。
でも虎次郎には言いそうになったけど言わなかった。
”思ったようにいかなかった” わけですよね。
ゲームを止める気はないらしいから私からすれば自業自得っぽいし
言ってる事とやってる事が違うだろうと思うけど・・
ま、いいや。
色々な先生が居るわけで、私が大学で勉強してるわけじゃないし
何事も経験。
(と自分に言い聞かせて息子には何も言わない・・と自分を説得。)
It's cloudy this morning. Metro Manila temperature falls to 25℃ in early morning for it is approaching Christmas, though highest temperature would be around 31℃.
Have a wonderful day, everyone!
いつも有り難うございます!
でも指示されたから「やる」とは限らなくて
指示した私が覚えていて何度も指示を繰り返さないといけない・・
これが結構疲れる作業。
自分でやればずっと早いから自分でやってると
メイドさんは私がやると思って何もしないで良いと勘違いするので
やっぱり雇用者は会社でもそうでしょうけど
どうやって訓練するかですよね。
と言っても元々指示待ち人間で育った人を大人になってから変えるのは無理なのかも。

これはある日、私が用意して使い終わった桃ちゃんのおしぼり。
お膳から台所に下げてきたのは私。
流し台の横に置きました。
洗濯してるのは私だけど、洗濯籠は数メートル先にあってメイドさんも家での洗濯物をたまに入れてる。
私が指示しないでもこの使用済みのおしぼりを洗濯籠に入れるのか・・
またはこれをどうするか私に聞くのか・・
試しに待ってみたけどやっぱり駄目だった。
3日目
私「これ、ずっとここに置いてあったけど洗濯籠に入れるって考えなかったの?」
メイドさん「洗濯物だって知りませんでした。」
ドヒャ~!
そうくるか~。
今日も朝、私が茹でたゆで卵を冷蔵庫にしまってと言ったけど夕方にまだ同じ場所にあったし、
(忘れた・・と)
夕飯に切ったマンゴで食べない分を冷蔵庫にしまってもらったら数分後に別のメイドさんがまたわざわざ出してきて(使うと思ったらしい)並べてるのを最初に私にしまってと言われて冷蔵庫に入れたメイドさんが横で見てて何も言わない。
私「さっきあなたにしまってもらったマンゴ、どうして彼女が出してるのに何も言わないの?」
メイドさん「彼女が使うと思いました。」
うっかりトイレにも行けない。
ただの指示待ち人間ならいいのだけど、
指示されてないことをやるからまた困ってしまう。
向こうは気を利かせてるつもりらしいのだけど
噛み合ない・・。
********************************************
<どうでもいい菜の花家の食卓>

ネットで見たレシピに冷蔵庫の余り物野菜を入れてチヂミにしました。
海苔、モッツァレラチーズ、蟹カマ、もやし、キャベツ入り。

こんな感じ。

大学芋。砂糖の代わりにメープルシロップを使って大正解。
凄く美味しく出来たのだけど
オーガニックのさつま芋だったので皮をむかないで作ったら皮が凄く固くて大失敗!
次回は皮をちゃんとむきます。
(皮ごと食べちゃいましたが)
********************************************
<息子への愚痴>
明日、生物学の期末試験で大学1学期が終了の息子は相変わらずゲーム三昧の日々。
明け方までゲームやってましたよ。
遅く起きるせいで1日2食しか食べてないので
「もう寝たら~」と殆どミルクのココアを持っていきました。
そしたら「明日の試験は受けないことにした。」って。
もともと生物は一番苦手だったんですよね。生物ってどうも暗記だらけらしい。
暗記は得意だけど読むのが苦手な虎次郎。
誰かが読んであげればいいんだけど本人は自分で読むべきとか思ってるらしくて
前(ハイスクール時代)に読むだけの家庭教師をつけたかったけど拒否された。
10年生(ハイスクール最後の年)の生物学には計算が出てきたので少しは良かったらしいけど、
それでも生物学の成績は良くなかったんですよね。
何で試験を受けないか聞いたら
どうも試験は受けなくてもいいらしいのです。
この教科は途中で講師が変わったらしくて
最初の講師の時は良かったけど今の講師の教え方は虎次郎には掴めなかったみたい。
この先生は「not objective」だって言うのです。
(主人に意味を聞いたら no specific topic だって言うんですが・・
つまり試験に何が出てくるか分からないってことでしょうか。)
試験を受けて50%取れば今の成績が1段階アップ、80%取れば2段階アップ、
でも50%以下だったら1段階下がるそう。
そう言うわけで虎次郎は受けない方が良いって思ったみたい。
ぎりぎりで合格の2.75だって。
そもそも生物学は一般教養の選択だったから取らなくても良い教科だったんですよね。
でも履修の時に自分に合うスケジュールに入る教科で他に選ぶものがなかったのかも。
(主人も大学時代に一般教養で理系の教科から2つ選べって選択に生物と心理学を取って落としそうになって最低点で受かった経験あるそう)
こんなんだったら科学技術庁の奨学金をもらっておけば良かった~と現金な私は思っちゃう。
奨学金は2.5より悪い成績を取ったら自動的に次の学期から貰えなくなるし
貰った奨学金も返済しなくていいわけなのです。
成績が良いのに止めたい時は5%の利子をつけて返済しなきゃいけないけど。
でも虎次郎は入学前は「悪い成績は取りたくない」からって奨学金を受けなかったんだよね~。
1学期分だけでも2万ペソ(37000円:$476)貰えたのに~と私は思っちゃう。
でも虎次郎には言いそうになったけど言わなかった。
”思ったようにいかなかった” わけですよね。
ゲームを止める気はないらしいから私からすれば自業自得っぽいし
言ってる事とやってる事が違うだろうと思うけど・・
ま、いいや。
色々な先生が居るわけで、私が大学で勉強してるわけじゃないし
何事も経験。
(と自分に言い聞かせて息子には何も言わない・・と自分を説得。)
It's cloudy this morning. Metro Manila temperature falls to 25℃ in early morning for it is approaching Christmas, though highest temperature would be around 31℃.
Have a wonderful day, everyone!
いつも有り難うございます!
