友人が豊臣秀吉が大好きということを伺い、おススメの一冊としてお借りしたのが、"豊臣秀長”(堺屋太一さん)。
上巻の途中まで読みすすめていますが、豊臣秀吉自身の素晴らしさに加え、本のタイトルになっている、秀吉の弟:豊臣秀長の凄さを感じています。
リーダーに向いている人。
そのリーダーをサポートする参謀に向いている人。
人には、それぞれの特徴があり、その特徴を活かした生き方をすると、想像以上の結果を残すことができる。
そのことを感じさせてくれる一冊になりそうです!
歴史の教科書で教えてくれることでは知らないことって、山ほどある。
それらが糸のように連なって、今の現実があることを意識していこう!
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
千田琢哉さんの最新刊”人生を大きく切り拓くチャンスに気がつく生き方”を購入・読みすすめています。
最近、独自の電子書籍・オーディオブックを提供されて、一般書店で購入できる本は久しぶりの出版となった千田さん。
どんどん内容が進化され、圧倒される部分はありますが、一つひとつ後悔のないようにチャレンジ行動していこうと感じさせられます。
日常で、誰にもチャンスは転がっている。
そのチャンスに気づけるか?
気づいたチャンスに反応できるか?
一度掴んだチャンスを握り続けられるか?
困難に感じたことを諦めずに乗り越えることができるか?
今の自分は、どこに直面しているのだろうか?
カッコ良く振舞うのでなく、「なぜ」それをしたいのか?
それをすると「相手」や「社会」にどんないいことがあるのか?
この部分を見失わず、振り返ってみることにします!
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
親日派の米国人弁護士:ケント・ギルバートさんの”天皇という「世界の奇跡」を持つ日本”を再読しています。
神さまの子孫であるとされる天皇。(神話)
120代以上も万世一系で脈々と受け継がれている存在。
他国からすると、独裁者にも感じられてしまうが、その実は独裁者とは全く異なるもの。
象徴という表現が適しているのか、いずれにしても政治の実権は、他に委ね、その任命承認(責任?)行為のみを行っている状態。
終戦時、責任を問われた際には、自らの責任を否定することなく国民の命・生活を最優先に言動してくださった。。。
これらの一連のことを、米国人であるケント・ギルバートさんの本で知ることになった、50代日本人の私、、、(恥
愛国心というと勘違いされる表現かも知れないが、自虐的に日本という国の存在を否定する考え方を見直したいと感じた一冊です。
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
齋藤武夫さんの”学校で学びたい歴史”を読みすすめています。
日本の学校・教科書では学ぶ機会が少ない観点に焦点を当てた、日本の歴史。
過去の経緯から、自虐的観点で愛国心を奪うように学んでいたことを痛感させられます。
日本がやってきたことを全て正当化するつもりはないが、当時の日本がどういう状態にあって、周辺との兼ね合いなどからどうすることが望ましいのかを考え、話し合った結果、史実が出来上がる。
歴史というのは、単なる出来事の暗記ではなく、その出来事が発生した経緯を感じ取るものだということを感じさせられる一冊!
歴史という教科の本質に触れさせてもらえ、とっても有難く感じています!
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
久しぶりに新刊購入。
中谷彰宏さんの”不安を、ワクワクに変えよう。”です。
コロナの影響で劇的に変化する世の中で、不安に感じることが多くなっている。
そういう不安を抱える人に対して、さまざまな側面でのメッセージ。
同じ状況に遭遇しても、捉え方次第でこうも違うのかと感じさせられること満載!
あっ、こういうことかも!という意識が増え始めているので、ちょうどいいタイミングで手元に来てくれた一冊に感謝感謝です。
ありがとうございます♡ . . . 本文を読む
私の産土神社:長津田王子神社さまの正式参拝で授かった、みんなの神さまというマンガシリーズを読破?させていただきました。
戦後、さまざまな経緯で学ぶ機会が激減した、日本の神話。
私自身も50歳を超えるまで、その内容を意識することは皆無でした(恥
神社という存在に意識を向け、さまざまな人と出逢うようになってから急速に興味を抱き始めたところ、私の手元にやってきた一冊。
子ども向けに作られた内容なので、子どもレベルの知識しかない大人?の私でも分かる内容!
こういう活動をしてくれていること自体に感謝感謝♡
神社を存続させるだけでなく、大切なことを継続してくださるためにはお金が必要なので、お賽銭などという形で貢献させていただくことにします!
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
森信三さんの”修身教授録”を読みすすめています。
とある勉強会で紹介された本で、中身を確認しないまま取り寄せてみました。
著者が師範学校(教育学部)で若者に生き方などを伝えた講座の内容が書き残されています。
何のために生きるのか。
たった一度きりの人生をどのように使うのか?
哲学的に感じる内容と感じる反面、こういうことを考えることなく時間(=命)を浪費していることの危険性を感じさせられる一冊です。
講座を受講している立場になって、一つひとつの講座を丁寧に受講してみることにします♡
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
.永松茂久さん(しげにぃ)の”喜ばれる人になりなさい”を再読させていただきました。
しげにぃがお母さんから教えられた大事なこと。
そのことをドキュメンタリーで書き残された作品。
なんと、たった3日で書き起されたとのこと。
その本の中で、いくつもの刺激を与えてくれるメッセージがあり
「本は100%読者のためのもの」
「著者は読者がいるから存在できる」
とのメッセージはものごとの本質をついていると感じられます。
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
佐々木恒夫さんの”60歳からの生き方”を購入・読みすすめています。
いよいよ定年退職が目に入る年代になり、具体的な計画を立案し行動する必要がある年齢になった私。
どういうことを意識して、今後の生活をしていくことが大事なのかを少しでも感じ取れれば有難い!
頭で分かっていると感じたとしても、実行できていなければ、分かっていないのと同じなので、謙虚な心構えで読ませていただくことにします。
先人たちの知恵を本から学べる環境自体がとても有難いことと感じさせてもらえる一冊です。
ありがとうございます。
. . . 本文を読む
夜中に目覚めて、真っ暗な書棚から抜き取った一冊”仕事で「もうダメだ!」と思ったら最後に読む本”(千田琢哉さん)を再読させていただきました。
人間関係で悩んでいるから手元に届いた一冊なのかも!
すかさず、人間関係で「もうダメだ!」の章を再読。
今の自分に当てはまるメッセージを読みつつ、自分を反省/責める前に、自分を承認することからやってみました。
どうしても合わない人はいる。
その人と価値観/行動を合わせようとするのは傲慢なこと。
意識させていただき、一日を始めてみます♡
ありがとうございます。 . . . 本文を読む