親日派の米国人弁護士:ケント・ギルバートさんの”天皇という「世界の奇跡」を持つ日本”を再読しています。
神さまの子孫であるとされる天皇。(神話)
120代以上も万世一系で脈々と受け継がれている存在。
他国からすると、独裁者にも感じられてしまうが、その実は独裁者とは全く異なるもの。
象徴という表現が適しているのか、いずれにしても政治の実権は、他に委ね、その任命承認(責任?)行為のみを行っている状態。
終戦時、責任を問われた際には、自らの責任を否定することなく国民の命・生活を最優先に言動してくださった。。。
これらの一連のことを、米国人であるケント・ギルバートさんの本で知ることになった、50代日本人の私、、、(恥
愛国心というと勘違いされる表現かも知れないが、自虐的に日本という国の存在を否定する考え方を見直したいと感じた一冊です。
ありがとうございます。