先日の日曜日の朝、フジテレビの番組「はやくおきた朝は」を見ました。私と同年代の磯野貴理さん、森尾由美さん、松居直美さんのおしゃべりが大好きなんです。この番組は、視聴者からのハガキを読んで、三人の会話が始まるということがベースになっています。先日、読まれたハガキに興味深いものがありました。それは、小学校入学時に歌う「ともだち100人できるかな？」というフレーズに対しての、ある母親からの投稿でした。その方の主張は、ともだちって、100人もできるのでしょうか？というものです。何でも話せる、そして家族ではない存在のともだち。それは、親友なのでしょうが、そんな人が100人もいるわけない、というようなトーンでした。当日は、聞き流しましたが、私の周囲を振り返り、私には何人のともだちがいるのかな？って、考えさせられたのです。困りごとを相談できる、親友（病気関連の場合は、戦友？）もいるのですが、100人には届きません。ともだちって、何なんでしょうね。 . . . 本文を読む