佐々木常夫さんの「そうか、君は課長になったのか」を読みました。その中に、障がい者の方々が一生懸命働いている会社のことが記述してあり、なぜ障がい者が施設で安穏とした生活より仕事をすることを選ぶのかを解説していました。解説の内容は、以下の通りです。人間の究極の幸せは、以下の4つとのこと。 ①人に愛されること ②人に誉められること ③人の役に立つこと ④人から必要とされること 施設にいると、①は感じることができるが、②~④は感じることができない。仕事をすることで②~④の幸せを味わうことができるので、障がい者も一生懸命に仕事をする!とのこと。さてさて、健常者が上記の気持ちを持って仕事をしているかどうか、、、できることが当たり前になっていないかどうかを考えさせられる言葉でした。みなさんも、究極の幸せを味わっていますか?! . . . 本文を読む