今日、久々に小学校時代にお世話になった友人の母親から電話がありました。姉から、電話をくれた母親が電話魔になって、いろんな人に連絡をしているとのメールをいただいた当日だったので、心の準備はできていました。が、同級生の母親ですので、それなりの高齢。その方から 『〇〇ちゃん、久しぶり、おばちゃんだけど分かる?』 『おばちゃん、ひどい病気なの。葉書をもらうと元気が出るから葉書ちょうだいね』との言葉を聞いて、一方的に電話を切ってしまいました。昔っから、人に弱みを見せないおばちゃんだったので、精一杯の救助信号だったのだと感じとりました。さすがに25年ぶりくらいに会話するおばちゃんに、ハガキ一枚を書き上げるほどのネタはないので、絵葉書を購入してきて送付することにしました。絵葉書のメッセージは、”大丈夫、ひとりじゃないから”です。少し生意気なメッセージとも思いましたが、死を意識する年代の方が、25年以上ぶりに電話してくれたことの重みを考えるとこれくらいのメッセージはあってもいいかな?!という気持ちで購入しました。どのように伝わるかは分かりませんが、自分が持っている最大限のコミュニケーション能力を発揮して、おばちゃんに接してみます。さてさて、本日の問いかけです。 『自分の弱みを、誰にどのように出していますか?』 . . . 本文を読む