ハワード・ビーハーの”スターバックスを世界一にするために守り続けてきた大切な原則”を購入しました。 2013年最後に読んだのは、岩田松雄さんの”ミッション”で、その中に本書が紹介されていたので、購入しました。 ミッションという本で読み取ったのは、優れた会社には、利益を上げることを目的にするのでなく、ミッションを遂行するための手段に過ぎないという風土ができあがっていることでした。 その中で、スターバックス社が素晴らしい理念・ミッションを持っていることを紹介してあり、詳細は、購入書から感じ取るように紹介されていました。 なぜ働く、なぜ企業は存在する?!ということに対して、自分なりの答えを見つけることの参考になることを期待しています。 . . . 本文を読む
重松清さんの”ポニーテール”を購入しました。 購入動機は、長女が高校受験の過去問を解いている際、ある高校の受験問題に購入書物の一部が用いられていて、問題を解きつつ感動したとのコメントを聞いたからです。 受験問題を解いていて、問題に感動するというのは、自分自身が大学受験をした際、物理の問題に虹が出来る仕組みが引用されたとき以来です。 受験時に感動したり、関心したりできると、問題を解くこと自体が楽しくなるので、リラックスでき本来の力が出し切れた記憶があります。 国語の試験に向けては、数々の書物を読んで、読書自体を楽しめる感覚が必要と思い、購入書を長女にプレゼントしました。 長女の空き時間をみて、この書も読んでみたいと思います。 . . . 本文を読む
渡辺和子さんの、”めんどうだから、しよう”を購入しました。 購入動機は、わたしの妻の愛読書の中に、渡辺和子さんの”置かれた場所で咲きなさい”があり、彼女が続編を期待していたからです。 置かれた場所で咲きなさい!は、わたしも読ませていただき、Sr.渡辺の考え方から得るものが多かったです。 著書名の通り、周囲の人や環境のせいにするのでなく、置かれた環境で精一杯のことを出し切ることを学びました。 今回の書も、妻から借りて読むつもりです。 . . . 本文を読む
昨年、数多くの本を購入し、読書をしました。 ただ、いつの時期に、どの本を、どういう気分で購入したかを思い出すことができない状態になっています。 読後の感想をご紹介するのでなく、購入時の感想をご紹介させていただき、記録として残してみることにチャレンジしてみます。 一冊目は、ひすいこたろうさんの”名言セラピー<幕末スペシャル>です。 購入動機は、幕末に活躍した、偉人たち(坂本龍馬・高杉晋作・吉田松陰等)の考え方、行動を知ることで、偉人たちのDNAを少しでも自分の中に取り込みたかったからです。 歴史苦手のわたしには、本格的な歴史書から学ぶための基礎知識と好奇心が不足しているからです。 さぁ、新たな分野に好奇心を駆り立ててみましょ! . . . 本文を読む
最近、もう一つのブログを中心に更新しているので、こちらのブログでは、新年初の更新になりました。遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。2014年は、4回目の年男。そろそろ、”天命を知る”と言われる50歳に近づくので、”不惑”から一歩成長したいと思います。読者のみなさまにとっても、いい一年になりますように! . . . 本文を読む