第二次世界大戦で、ヒトラー率いるドイツが、美術品を略奪し、敗戦したら焼却してしまう危機に挑む8名の戦士たちの実話。 彼らは、美術品は人類の資産であるため、後世に残したいという一心で戦ってくれました。 確か、日本のバブル最盛期に、世界的名画を手に入れた日本人が 『棺の中に入れます』 と発言して、大バッシングを受けたことを思い出しました。 美術品は、個人の所有物でなく、人類の資産で、共有物であるという感覚を失いたくないですね。 ぜひ、バブル真っ只中の国が、同じ過ちを繰り返さないことを祈るばかりです! . . . 本文を読む