映画”デッド・プール”をWOWOW鑑賞しました。 愛する人を残して死ぬことになったとしたら、どんな選択をするのだろう？ その選択は、残される相手が望んでいることだろうか？ 命が長らえて、醜い顔と身体/皮膚になったとしたら、愛する人の前に戻ることができるだろうか？ 愛する人は、どうすることを望んでいるだろうか？ 自分の視点でものごとを捉えるのでなく、相手の視点を意識することの大切さを知れる、おもしろ・おかしい一作です。 . . . 本文を読む
ツール・ド・フランスを７連覇後、ドーピング違反で剥奪された実話を映画化した”疑惑のチャンピオン”をWOWOW鑑賞しました。 ドーピング検査で陽性が出ないように徹底的に研究しつつ、高地での運動機能向上のための薬物使用を組織的に使用・展開したという実話です。 本来は、人間の可能性を高めるために、心身に磨きをかけるのがスポーツなのですが、ドーピング検査に引っかからないことを目的にして、ルール違反をしていないから何をやってもいい！と考えてしまったのです。 これを主導したのは、お医者さんだったいうから驚きです。 科学的に考えると、ルールを守っているのだから問題ない！となってしまうのかも知れませんが、それ以前に、人間として正しいかどうかという倫理面が抜け落ちていることが非常に悲しい作品でした。 該当の選手は、末期ガンを克服した方だっただけに、生かされた命を正しい方向で使ってくれたらよかったのですが、、、 . . . 本文を読む
ブラッドピットさんがプロデューサーされている”ムーンライト”を鑑賞しました。 厳しい環境で育った二人の黒人男性に焦点を当てた一作です。 あらずじは、簡単に紹介できる内容ではなかったので、印象に残ったシーンを抜粋して書いてみます。 幼少期に愛情を注ぐことを忘れた母親が猛省し、大きくなった息子に謝るシーンは、本当の意味での母親の愛情を知ることができました。 また、学生時代に親友を裏切った立場と、裏切られた立場の痛みを知ることもできるステキな一作でした。 現代の日本という環境に生まれ、生きていることが、どんなに恵まれていることなのかということに気付かされる作品です！ . . . 本文を読む
今朝は、鎮守さまに参拝してきました。 GW期間中4日間、缶詰でセミナー参加したこともあり、私の夢を応援してくれる仲間たちと、自由な時間をくれた家族に感謝が浮かんできました。 実現したいこと（＝夢）というのは、決して一人では実現することはできない。 大きなことになればなるほど、応援してくれる仲間が必要であることを体感してきました。 今いる環境の中で応援してくれる人が少なければ、応援し合える仲間がいるところに身を置けばいいことに気づき始めました。 これからは、自分の枠にこだわるのでなく、実現したいことを実現しやすくするためにはどうしたらいいのか、を軸に考え、行動してみます！ . . . 本文を読む
宝地図セミナーのセルフイメージ向上編＜第四日：最終日＞に参加してきました。 四日連続で同じワークをしたのですが、本日は、そのワーク中に違うことをしていました。 それは、妻を相手にエンプティ・チェアーというワークです。 二つの椅子を向かい合わせて置き、交互に自分と相手の立場になって、気持ちを言葉にするというもの。 妻がどういうことを感じているのかを、心の底から想像してみました。。。 ここまで真剣に考えたことがなかったことに気づいてしまったのです。 これは、妻に対してだけでなく、誰に対しても、ここまで真剣に相手の気持ちを考えた経験がなく、真の意味での愛情を持てていなかったことに気づかされた形です。 50歳になって、こんな気持ちを味わうとは思ってもいませんでしたが、非常に貴重な体験をしました。 これから、妻をはじめ、相手の気持ちを真剣に想像するように心がけます！ . . . 本文を読む