なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2019年 書籍15(孤独になれば、道は拓ける。)

2019年03月09日 | 
千田琢哉さんの"孤独になれば、道は拓ける。”を再読しました。著者は、2つの一部上場会社に勤務されたことがある、元サラリーマン。といっても、文筆家としての人生を歩むために必要なこととして、積極的にサラリーマンを経験されたとのこと。独立を前提で経験したサラリーマン時代に気づいたのは、絶対に群れてはいけないということ。群れれば群れるほど、小粒な人間になってしまう。なぜなら、人間は群れると謙虚さを失い、群れの中の最低レベルの人間に近づいていくから。これらのことは、3,000人以上のエグゼクティブとの対話を通して、教えてもらったと書かれています。この本を読んでから、それまで以上に群れることを避け始めたことを思い出しつつ、再読させていただきました。ありがとうございます。 . . . 本文を読む