中谷彰宏さんの”なぜあの人は余裕あるのか。”を再読させていただきました。
「余裕」というキーワードが再読のきっかけ。
仕事でもプライベートでも一瞬にして余裕をなくす場面がある私。
事前の想定を外れた言動に対し、自分を守るため?に言い訳じみた言動をすることもある。
もっと極端な場合は、相手のせいにするという言動すらも、、、
今、これを書いていて、クライアントの一人が同じ特徴の言動を繰り返すことに対して苛立ちを隠せないという事実に気づきました。
なぜか、このクライアントには離別感(この問題はクライアントの問題で私の問題ではない)を持てずにいて、カウンセリングとしての未熟さを痛感していました。
クライアントの言動を見聞きして、私自身の至らない(認めたくない)部分に直面させられていたんですね。
この部分を意識してみるようにします。
「余裕」というキーワードから気づきをありがとうございます。
加えて、クライアントの存在自体にも感謝の念が浮かんだ瞬間でもあります。ありがと! . . . 本文を読む